綱啓永、作詞初挑戦の新曲が「女神降臨」イメージソングに決定「思い入れが強すぎる1曲に」【運命だよな】

綱啓永が歌う新曲「運命だよな」配信リリース＆「女神降臨」イメージソングに決定

2018年から「LINEマンガ」で連載され、全世界累計64億viewを記録した韓国発のWEBマンガ 「女神降臨」（yaongyi著）が2部作で実写映画化。メイクで人生を変えた女の子の“恋”と“夢”を追いかける9年間を描くメイクアップラブコメディが誕生した。2部作の前編『女神降臨Before 高校デビュー編』は上映中、さらに激動のクライマックスを迎える後編『女神降臨After プロポーズ編』は5月1日に連続公開される。

主人公・谷川麗奈を演じるのは新世代のニューヒロイン・Koki。そんな麗奈を奪い合う同級生の1人、神田俊役の渡邊圭祐と並び、俊と因縁の仲で麗奈に心奪われるもう1人の同級生の五十嵐悠役に、TBS火曜ドラマ「君の花になる」（2022）で劇中のボーイズグループ・8LOOMのメンバーに抜擢され、その後も2024年春クールに放送された月9ドラマ「366日」にメインキャラクターとして出演し、NHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる！？」でも主演を務めるなど話題の俳優・綱が抜擢された。

そして、本編内で綱演じる五十嵐悠が主人公に想いを寄せる気持ちを歌った劇中歌「特別なんて」の配信リリースに続き、後編の公開に向けた新たなプロジェクトが始動。劇中に登場するバンド「NO TIME」のボーカルとして音楽活動を始めた頃をイメージした五十嵐悠名義のイメージソング、新曲「運命だよな」を5月1日にリリースすることが決定した。

高校卒業後、音楽の道に進んでいく悠は、どんな想いで麗奈を見守ってきたのか？映画の前編と後編を繋ぐ、映画では描かれなかった空白の3年間をテーマに、俳優・綱が初めての作詞に挑戦。悠が麗奈を想う気持ちが、綱らしくストレートに男らしく表現された歌詞に仕上がっており、MVの再生回数が100万回再生を突破した前作「特別なんて」で披露した切ないバラードとは一変、豪快で疾走感あふれるラブソングに仕上がった。作曲は「特別なんて」に続き映画の主題歌をつとめる次世代シンガーソングライターKucciが担当する。

綱啓永、作詞に初挑戦「大好きな曲が増えました」

綱はこの度の決定を受け、「今回、人生初、作詞にチャレンジさせていただきました。悠として生きた時間、そして僕自身の経験を活かして、悠の想いを綴りました。思い入れが強すぎる1曲になっています。大好きな曲が増えました」とコメント。「劇中には登場しないのですが、前編と後編の間、3年間の悠の想いが詰まった曲です。この曲を聴いて、悠への理解をより深めた上で、映画『女神降臨 After プロポーズ編』を楽しみにしてもらえたら嬉しいです。この曲も…どこか皆さんの前で披露できたらうれしいなぁ～、と思っています」とファンに向けて、メッセージを送った。（modelpress編集部）

綱啓永「運命だよな」コメント全文

綱啓永です。五十嵐悠 starring 綱啓永として、2曲目が配信リリースされることが決定しました！タイトルは、「運命だよな」です！今回、人生初、作詞にチャレンジさせていただきました。悠として生きた時間、そして僕自身の経験を活かして、悠の想いを綴りました。思い入れが強すぎる1曲になっています。大好きな曲が増えました。

劇中には登場しないのですが、前編と後編の間、3年間の悠の想いが詰まった曲です。この曲を聴いて、悠への理解をより深めた上で、映画『女神降臨 After プロポーズ編』を楽しみにしてもらえたら嬉しいです。この曲も…どこか皆さんの前で披露できたらうれしいなぁ～、と思っています。綱啓永でした！