【乃木坂46掛橋沙耶香 卒業セレモニー】休業中に“憧れの先輩”与田祐希からもらった言葉明かす「たくさんの愛情を感じていった」
2024.08.20 00:21
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乃木坂46が8月19日、グループの公式YouTubeチャンネルにて「乃木坂46 掛橋沙耶香 卒業セレモニー」を配信。掛橋沙耶香が憧れの先輩である与田祐希にもらった言葉を明かした。
掛橋沙耶香、与田祐希から励ましの言葉
掛橋は2018年、15歳で坂道合同オーディションに合格し、乃木坂46・4期生として加入。「学校の先生が坂道合同オーディションに合格できなかった時のために、他にも色々なオーディションを探してくれていたんですが、私は大好きな与田さん(与田祐希)のいる乃木坂46に入りたいと思ったので、その他のオーディションを受けるということは頭にありませんでした」と3期生の与田祐希に憧れて加入した当時を振り返り「乃木坂46に入ってから色々な経験をさせてもらったけど、やっぱり今では入って良かったなって本当に心から思っています」と強く伝えていた。また、2022年8月に開催された「真夏の全国ツアー2022」東京・明治神宮球場公演中にステージから転倒落下したことで顔の一部を骨折し、以降治療に専念するために活動を休止していた掛橋。「休業をするようになってからも与田さんに『戻ってきてほしい』って言っていただけたり、今日も『収録頑張ってね』って言ってもらえたりして」と与田から励ましの言葉があったと明かした。
また「ライブチームの皆さんは私がいない間(掛橋がセンターを務める)『図書室の君へ』という曲を披露するときに素敵な演出を考えてくださったり、衣装チームの皆さんは毎回新制服を作るたびに、私がいつでも帰ってこられるようにと、私の分まで作って待ってくださっていました」とスタッフへの感謝も語り「たくさんの愛情を感じていった」と話していた。
掛橋沙耶香、乃木坂46卒業&芸能界引退
掛橋は8月10日、グループからの卒業と芸能界引退を発表。坂道合同オーディションの最終審査の日だった8月19日を卒業日として、事前収録の卒業セレモニーが同日の23時からYouTubeにてプレミア公開され、掛橋と同じ4期生全員が参加した。(modelpress編集部)
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