Aぇ! group、デビュー曲「《A》BEGINNING」東京ドームで堂々パフォーマンス 5万5000人熱狂
2024.04.11 04:00
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旧ジャニーズ事務所所属タレントのマネジメントなどを担う新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」が10日、東京ドームにて同社初の大型ライブイベント「WE ARE! Let's get the party STARTO!!」を開催。5月15日にCDデビューするAぇ! groupが、デビュー曲「《A》BEGINNING」(読み:エー・ビギニング)を披露した。
Aぇ! group、東京ドームでデビュー曲パフォーマンス
Aぇ! groupは2019年2月に結成し、正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、佐野晶哉からなるグループ。3月16日・17日の2日間で約10万人を動員したファンミーティング「Aッ倒的ファン大感謝祭 in 京セラドーム〜みんなホンマにありがとう〜」を京セラドーム大阪で開催し、公演初日にユニバーサル ミュージックからデビューすることを発表した。この日の公演では、なにわ男子の西畑大吾による「来月CDデビューするこのグループを紹介したいと思います!」という紹介で登場したAぇ! group。「《A》BEGINNING」は、この先の未来へ向かう決意表明が込められた歌詞と、ソリッドでアグレッシヴなサウンドが融合したデビューシングルに相応しいアップナンバーで、東京ドームでも堂々としたパフォーマンスを披露。集まった5万5000人の観客を熱狂させた。
5月25日からは全国8都市全34公演で約40万人規模を動員するアリーナツアー「Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~」の開催が決定している。
「STARTO ENTERTAINMENT」東京ドーム公演開催 総勢13組集結
同社が「これまで変わらずに応援を続けて下さったファンの皆様や関係者の方々に何をお届けできるのか?そして、年初に発生した能登半島地震で被災された方々に対して、お役に立てることは何なのか?という想い、そして新会社のスタートに際して変わっていかなければならないもの。そして、変わらずに守るべき大切なことをテーマに今、私達ができることを全力で手がけよう」という思いを込めたイベント。松本潤と大倉忠義が演出を担当し、東京ドーム公演には、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの総勢13組が集結(5月29日・30日開催の京セラドーム大阪公演にはNEWSを含む総勢14組75人が出演、佐藤勝利は東京・大阪ともに映像出演)。timeleszはSexy Zoneから改名後初歌唱、A.B.C-Zは4人体制初ステージとなった。
ラストには、プロジェクト“STARTO for you”によるチャリティーソング「WE ARE」を初披露。デジタルシングルは現在先行配信中、CDは6月12日にリリースされ、作品の収益は令和6年能登半島地震の被災者に全額寄付される。なお、5月30日の京セラドーム大阪公演が生配信されることも発表された。(modelpress編集部)
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