JO1白岩瑠姫「紅白」本番でのハプニングに言及「年始寝込みました」
2024.01.11 13:00
views
グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の白岩瑠姫・木全翔也・豆原一成が、10日放送のグループでパーソナリティを務めるラジオ番組『JO1のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週水曜深夜0時〜)に生出演。2023年大みそかに放送された『第74回NHK紅白歌合戦』の裏話を明かした。
JO1白岩瑠姫「紅白」でのハプニングに言及
『紅白』に白組のトップバッターとして出場し、楽曲『NEWSmile』を披露したJO1。曲中にメンバーの金城碧海とともに司会者3人にハイタッチをする予定だったという白岩は、「タイミングが合わず、僕と碧海がテンパるっていうシーンが映された」と本番では2人ともハイタッチをすることができなかったと振り返った。「でも碧海は偉いのよ…無理矢理でもタッチしに行ってた」と金城の機転の利いた対応を称賛しつつ、「1回も5人揃って練習はしたことなかった…動画を通して、スタッフさんを介してのやりとりしかしてなかった」とハプニングの裏側を告白。このことで「年始、寝込みましたね…悲しくて」と話した。
一方で、1日に放送されたフジテレビ系『新春!爆笑ヒットパレード2024』でお笑いトリオ・ジェラードンのかみちぃが白岩のハプニングをネタとして披露したことについては「嬉しいですよ…芸人さんにものまねされるようになったかって」と感慨深そうな様子でコメント。「次もし出させていただく機会があったら、絶対ハイタッチ成功させようかなと思ってますのでお楽しみに」と意気込みを語った。
JO1白岩瑠姫「紅白」のリハーサルを通して感じたこととは?
また、白岩は、音楽ユニット・YOASOBIが披露した楽曲『アイドル』でのコラボレーションについて、「全員揃ってリハ(リハーサル)やりましたよね、前日…結構長かったよね、2〜3回はやった」と錚々たる出場歌手と入念にリハーサルを行ったと口に。本番と同じように全体でのリハーサルも行われたようで、「1〜2日丸々使って全アーティストやるから…年末って感じがする」と語った。その間、『第65回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)や『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2023→2024』(TBS系)のリハーサルも行っていたため、「結構バタバタしてた」と多忙な年末を過ごしたと話していた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送・NHK
【Not Sponsored 記事】