「日プガールズ」初回、“元NewJeans候補生”は櫻井美羽 号泣で心境吐露「自分のことを信じていられなかった」
2023.10.05 23:42
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サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の第1話が5日、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にてよる9時より独占配信スタート。練習生の櫻井美羽(さくらい・みう)が涙を流す場面があった。
「日プ女子」NewJeans候補生は櫻井美羽
初回となった今回は、レベル分けテストとして練習生がチーム毎にコーチ陣の前でパフォーマンスを披露。テーマ曲「LEAPHIGH!~明日へ、めいっぱい~」でセンターを務めた櫻井は、かつて韓国の芸能事務所に練習生として所属していたといいコーチ陣との会話の中で「NewJeansのデビュー組にいて一緒に練習してきました」と韓国のHYBE LABELSの傘下に当たるADORに所属し、大きく人気を集めるNewJeans(ニュージーンズ)の候補だったことを明かした。そして「デビューメンバーにふさわしいことをこの舞台で証明します」と今回が最後の挑戦と明かすとともに意気込むと、日高葉月(※「高」は正式には「はしごだか」/ひだか・はづき)、山本すず(やまもと・すず)とチームを組みaespa(エスパ)の楽曲「Spicy」をキレたっぷりに披露。コーチ陣、練習生ともに感嘆の声を上げた。
しかし、コーチであるイ・ホンギからは、完璧なパフォーマンスだった一方で“どこかが違う”と指摘が。「心当たりありますか?」と問われた櫻井は涙を流し「このパフォーマンスを準備しながら自分のことをずっと信じていられなかったんですけど、チームのこともしっかり考えられてるのかっていうところで不安な気持ちでいっぱいで」と本番を迎えるまでに不安があったことを吐露した。
また櫻井は「デビューを逃しているという理由で自信が無かったので、自信がある自分を作っていたのはわかってた」と舞台を回想。最終的には最高ランクであるAクラスへの所属を発表され、再び涙を流していた。
日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)
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