目潰し・指噛み…“斬新エンディング妖精でバズ”佐々木心菜ら「日プガールズ」練習生4人<プロフィール>
2023.09.06 20:42
2023年10月から始まるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』第3弾となる『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の練習生が9月3日、公式サイトにて発表された。ここでは、“エンディング妖精”(K-POPの音楽番組で定番とされている、楽曲の最後に行うカメラアピール)で注目を集めた主な練習生4人をピックアップして紹介する。
「日プ女子」練習生1.加藤神楽
最初に紹介する加藤神楽(かとう・かぐら)は、2005年3月8日生まれ、大阪府出身。身長170cmという抜群のスタイルと美貌で注目を集めたが、公式YouTubeで公開されている1分PRでの「私は多分身長170cmあります」発言や好きな都道府県ランキング1位の発表など“珍発言”も話題に。そして“推しカメラ”ことチッケムでは、エンディング妖精でそのまま静止するかと思いきや、突然何かを話し出し的を射抜くポーズを披露。SNS上では彼女が何を伝えたのか、様々な意見が飛び交い視線を集めている。
「日プ女子」練習生2.北爪さくら
恐らく多くの人が釘付けになったであろう北爪さくら(きたづめ・さくら)のエンディング妖精は、これまでに観たことないほど斬新な構図に。笑顔でポーズを決めるかと思いきや、自身の人差し指を匂いを嗅ぐように鼻に近づけては“臭い”と言わんばかりの苦い表情を披露。そんな北爪は2004年8月12日生まれ、群馬県出身。小動物のような可愛らしいビジュアルからは想像できない癖っぷりがギャップとして観た人の心を掴んでいる。
「日プ女子」練習生3.佐々木心菜
きりっとしたクールビューティーな顔立ちが目を引く佐々木心菜(ささき・ここな)は、2006年1月30日生まれ、三重県出身。指で目を潰した“目潰し”エンディング妖精がSNS上で「ただ者ではない」「逸材」とたちまち注目を集め、無名ながらチッケム公開から約1時間後に集計した再生回数順位でデビュー経験およびオーディション参加経験者に混ざり6位に浮上し、根強い支持がうかがえた。
「日プ女子」練習生4.清水恵子
そして最後に紹介する清水恵子(しみず・けいこ)は、2005年11月27日生まれ、愛知県出身。パフォーマンス時から観ている人も自然と笑顔になるような弾ける笑顔と明るさが目を引くが、エンディング妖精では目を大きく見開き自身の親指を噛むといった動きを見せ「面白すぎるwwww」「こんなエンディング妖精見たことない」と多くの人の関心を集めた。さらにユーモア溢れる自己PRも話題に。特に、最後の挨拶で残り時間が10秒ほど余った際には、バラエティーに富んだポージングをこなし乗り越えるという度胸と機転の良さが際立った。
可愛いだけでは終わらせない独自で生み出したたエンディング妖精は、SNS上で切り取りが拡散されるとともに様々な界隈で注目を集めている。彼女たちがオーディションでどんな活躍を見せてくれるのか、注目していきたい。
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。当番組は映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて、10月5日より独占配信。また、最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)
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