元Cherry Bullet・ココロ(加藤心)が「日プガールズ」参戦 「アニー」出演の過去も<プロフィール>
2023.09.04 13:50
2023年10月から始まるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』第3弾となる『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の練習生が3日、公式サイトにて発表された。ここでは、元Cherry Bullet(チェリーバレット)のメンバー・加藤心(かとう・こころ/ココロ)を紹介する。
「日プ女子」出演の加藤心、Cherry Bulletで活躍「アニー」出演経験も
加藤は2000年11月1日生まれ。愛知県出身。2011年ミュージカル『アニー』に出演し、孤児院にいる内気な女の子・テシー役を務めた。その後は、avex名古屋校から選抜された男女混合ユニット「NINè」のメンバーとしてグループ活動を行い、2016年11月に脱退。2019年1月には、FTISLAND(エフティー・アイランド)やAOA(エーオーエー)を輩出したFNCエンターテインメントから、Cherry Bulletとしてデビュー。可愛らしいルックスで人気を得るも1年経たずに所属事務所との専属契約を解除することに。脱退後の活動予定や活動終了の理由は明かされず、ファンからは悲しみの声が相次いでいた。
そして『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の参加者として再び姿を現した加藤。エンディングでは、Cherry Bullet時代と変わらないキュートな笑顔でにハートポーズを作り抜群の愛嬌を見せた。ファンからは「ココロがまた見られると思わなかった」「またアイドル目指してくれてありがとう!」と加藤の久しぶりの姿を喜ぶ声が数多く寄せられていた。
他にもハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムの元メンバー・笠原桃奈や、元HKT48の水上凜巳花、次世代ガールズ・パフォーマンスグループ・Girls2(ガールズガールズ)を2023年3月に卒業した石井蘭など人気グループ出身者が続々と参加していることで話題となっている『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』。本番組では、どんな活躍を見せてくれるのか。彼女たちの活躍から目が離せない。
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。
当番組は映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて、10月5日より独占配信。また、最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)
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