「BMSG」MAZZEL・KAIRYU、TAKUTOの言葉を“翻訳”「今ファンサしてるから」とSEITOにツッコミも<1st Fan Meeting -Play at the MUZEUM->
2023.08.14 20:17
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SKY-HIが主宰するマネジメント/レーベル「BMSG」から誕生した男性8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)が8月14日、Zepp Hanedaにて「MAZZEL 1st Fan Meeting -Play at the MUZEUM-」を開催。KAIRYU(カイリュウ)が会場の笑いを誘う場面があった。
KAIRYU、SEITOにツッコミ
6月1日に開催された初のワンマンライブ「MAZZEL DEBUT SHOWCASE “Vivid”」はLINE CUBE SHIBUYAでのホール公演となったため、今回のライブハウス公演では「1列目超近い!近さがメンバー!」と驚き「(デビューライブからの)この期間どうでしたか?待ってくれてましたか?」とMUZE(MAZZELのファンの愛称)に呼びかけた。また、中盤のコーナーでは、ファンに手を振っていたRAN(ラン)やKAIRYUらに、SEITO(セイト)が「何してるの?」と聞くと、KAIRYUが「今ファンサしてるからそっち行っててもらってもいい?集中してるから」と一蹴し、笑いに包まれる会場。他のメンバーも「めっちゃ近くて嬉しい!」など、客席との距離の近さに喜び、ファンとのコミュニケーションを楽しんでいた。
KAIRYU、TAKUTOの言葉を“翻訳”
さらに、KAIRYUがあまりMCなどでも話すことの少ないTAKUTO(タクト)に「そろそろたっくんの声が聞きたいんちゃいますか?」と話を振るも、TAKUTOが悩むような様子も。するとSEITOから「KAIRYU翻訳しちゃって」と言われ、KAIRYUは「『皆さんに会えて』…『とても嬉しいです』って言ってます。寡黙なタイプだから…」とTAKUTOの言葉を“翻訳”。その後、TAKUTOは「本当にめっちゃ嬉しいです!ありがとうございます!」と照れながらもコメントしていた。同ツアーは、14日のZepp Hanedaを含め、24日のZepp Nagoya、30日のZepp Osaka Bayside、31日のZepp Fukuokaと、全国4都市を巡る。
MAZZEL、5月にメジャーデビュー
オーディション番組「MISSION×2」を経て結成されたMAZZEL。幸福の意味を持つ“mazel”に迷路“maze”と情熱“zeal”を掛け合わせたグループ名で、メンバーは「BMSG」の練習生“トレーニー”からRAN(ラン)、KAIRYU(カイリュウ)、SEITOの3人、一般公募から選出されたNAOYA、RYUKI(リュウキ)、TAKUTO(タクト)、HAYATO(ハヤト)、EIKIの5人を合わせた8人で構成される。MAZZELは、「BMSG」とユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U」より3月31日に「MISSION」でプレデビューを果たすと、Music Videoが690万回再生を突破(※8月14日現在)するなど早くも注目を集め、5月17日には『Vivid』で華々しくメジャーデビューを果たした。(modelpress編集部)
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