【乃木坂46デビュー11周年】ファンが選ぶ「乃木坂46の好きな楽曲」ランキング<1位~10位>
2023.02.22 07:00
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2023年2月22日にデビュー11周年、そして1期生、2期生の全員が卒業を発表し、新たな世代へのバトンパスを控える乃木坂46。これを受けて、モデルプレスでは「ファンが選ぶ乃木坂46の好きな楽曲は?」と題しWEBアンケートを実施。“ファンが選ぶ乃木坂46の好きな楽曲TOP10”を発表する。
ファンが選ぶ「乃木坂46の好きな楽曲」TOP10
1位:サヨナラの意味(81票)2位:帰り道は遠回りしたくなる(69票)
3位:きっかけ(63票)
4位:ありがちな恋愛(58票)
5位:僕は僕を好きになる(53票)
6位:ここにはないもの(48票)
7位:シンクロニシティ(40票)
8位:君の名は希望(28票)
9位:制服のマネキン(27票)
10位:裸足でSummer(26票)
回答数:1236件
調査期間:2月11日~21日
1位:サヨナラの意味
1位に輝いたのは、2016年にリリースされ、同シングルではセンターを務めた橋本奈々未さんの卒業ソングでもあった「サヨナラの意味」。メロディーこそ切ないものの、曲中では「サヨナラに強くなれ」「サヨナラは通過点」など“別れ”そのものをマイナスには捉えずに背中を押してくれるような前向きな一曲で、あらゆるメンバーの卒業セレモニーで歌い継がれてきた、ファンにとってもメンバーにとっても思い入れのある楽曲となっている。
<読者コメント>
・「橋本奈々未さんの卒業で思い入れ深く、乃木坂を紅白で見て更に好きになっていったから」
・「乃木坂のメンバーのたくさんの門出でも歌われ、そして自分自身も卒業のときに歌った思い出深い曲です」
・「何度聴いても感動するし、いまだにイントロで鳥肌が立つ」
・「グループの楽曲で卒業をテーマにした楽曲はたくさんあるけど、メロディーも歌詞もぴったりで大好きだから」
・「人生常に出会いと別れがあるなか、その別れに強くなれ!って背中を押してくれて、涙を拭きながら前を向ける曲だから!また、ななみんの卒業曲でもあるから」
2位:帰り道は遠回りしたくなる
2018年にグループを卒業した西野七瀬の卒業シングル「帰り道は遠回りしたくなる」が2位。少しずつ前へと踏み出していくような歌詞が温かく、爽やかで透明感溢れるメロディーにも“乃木坂らしさ”が詰まっている。旅立ちを前向きなものにしてくれ、聞き手の人生にも重ね合わせられるような一曲に票が集まった。
<読者コメント>
・「歌詞がとても良く、聴くと前向きな気持ちになれるから」
・「乃木坂らしさ全開の楽曲、乃木坂の象徴・西野七瀬ちゃんの卒業曲だから」
・「推しの西野七瀬ちゃんのラストセンター曲。前向きな歌詞とメロディーが好き」
・「西野七瀬卒業コンサートのこの曲はいつ見ても泣ける。10thの際も泣いてしまった」
・「曲の展開が好きで、西野七瀬さんの卒業シングルだから」
3位:きっかけ
2016年にリリースされたアルバム「それぞれの椅子」に収録されている「きっかけ」がシングル表題曲でないにも関わらず3位にランクインする結果に。透明感溢れるサウンドと聴く人を励ますような力強い歌詞で人気を集め、2021年末の「第72回紅白歌合戦」(NHK)でも歌唱楽曲として選ばれたほど。グループの大事な場面で歌われる機会も多く、メンバーにとって、ファンにとって大切な一曲であろう。
<読者コメント>
・「多くのメンバーの卒業の際に歌われてきた思い出のある曲だから」
・「勇気と元気をくれる。ピアノから入るイントロも最高。泣ける。乃木坂の大事な場面で歌い継がれてきた名曲」
・「そっと隣に立って励ましてくれる感じがするから」
・「歌詞がとても好き。また、ピアノのアレンジが好みで、弾き語りに適しており、途中の転調がとても魅力的に聴こえる」
・「人生の岐路に立ったときに勇気をくれる楽曲だから」
4位:ありがちな恋愛
4位には、2019年にリリースされたアルバム「今が思い出になるまで」に収録された「ありがちな恋愛」。白石麻衣と齋藤飛鳥がセンターを務めたことでも知られ、切なさの残る歌詞とアップテンポなサウンドに何度も聴いてしまうという声が多数。ファンの間での人気が高いまさに“隠れた名曲”とも言える。
<読者コメント>
・「リズムや歌詞が切ない感じで好きです」
・「儚さと切なさを感じる歌詞と、流れのあるアップテンポな曲調が心地よくて好きです。シングルの表題曲ではなく、アルバム収録曲のため過去に歌番組で披露されたのも数回ですが、ファン人気は高く、もっと知られてほしい曲です!」
・「歌詞の切なさとタイトル通りにありがちなところに共感出来るから」
・「曲調もダンスも歌詞も大好きな一曲です!歌詞を何回も噛み締めながら聴けます。飛鳥ちゃんとまいやんのダブルセンターも大好きなところの1つです」
・「まずイントロからおしゃれで、街の風景を見ながらお散歩したくなるような歌詞も大好きです」
5位:僕は僕を好きになる
2021年1月にリリースされた、「僕は僕を好きになる」が5位。メンバーの透き通るような歌声がメロディーとマッチし、それまでの楽曲とは少し異なるテイストのメッセージを含んだ歌詞は聴いているだけで胸を打つ。山下美月が初のセンターを務めており、現在のグループを強く支える彼女が、この曲で大きく前進した瞬間でもあった。
<読者コメント>
・「メロディーから歌詞から衣装から全てが好きです。衣装の上品さとしなやかなダンスが相まって乃木坂の良さが全面に出ています」
・「居ずらいと思っている場所、気持ちはすべて自分で作り出していること。嫌いになるのも好きになるのも全部が自分の気持ちで決まること。どの場面でも気持ち次第で変わること。無駄に気にして気持ちに蓋をする必要は無いこと。歌詞一つ一つが心に刺さりました。この曲のおかげで自分を好きになる努力をしてみようと思えました」
・「歌詞も良いし、センターの山下美月さんが大好きだから」
・「歌詞が高校の頃の自分と重なった」
・「乃木坂を将来を担う3期生の3人がフロントに立っている姿を見て、勇気をもらいました!」
6位以降は?
・6位:ここにはないもの<読者コメント>
・「齋藤飛鳥ちゃんの卒業シングルだから」
・「飛鳥ちゃんの卒業シングルで、綺麗すぎるパフォーマンスが本当に大好きです」
・「推しの齋藤飛鳥さんの卒業曲でもあるし、歌詞やメロディが好きです」
・「綺麗な透き通った白い衣装に曲がThe乃木坂って感じがしてとても好きな曲です」
・「大好きな齋藤飛鳥ちゃんのラストシングルでセンターを務めているから。曲調が乃木坂っぽくて、ダンスや衣装も素敵です!」
・7位:シンクロニシティ
<読者コメント>
・「これぞ乃木坂の伝説!美しさ、清楚さ、規模感すべてが乃木坂の第一章を表していると思います。後付けかもしれませんが、後輩のみんなに新たな伝説のバトンを受け継ぐような、そんな思いも感じられる曲です」
・「白石麻衣さんがとにかく美しい。最後のサビに入る前の振り付けは女神と錯覚するほどでした。曲としても、優しくも強いメロディで共感性の高い歌詞に圧倒されました」
・「乃木坂を好きになったきっかけの曲だから。アイドル曲らしくない疾走感のある曲調で乃木坂の清楚感を表したような曲だから」
・「大好きなまいやんのセンターで、ダンスも優雅で乃木坂っぽいから」
・「ダンスのときの衣装が綺麗すぎて見とれてしまいます」
・8位:君の名は希望
<読者コメント>
・「自分が乃木坂を知り好きになるきっかけの曲で“これぞ乃木坂”という感じがするのから」
・「とにかく歌詞が好きだし、LIVEでオーケストラの方と一緒に披露しているのを聞くと心に沁みるから」
・「歌詞に共感する部分も多いのと、歌詞の儚さ、切なさ、優しさが乃木坂らしいなと感じるから」
・「リリースから約10年経って知名度や売上で勝る曲は他にあるけど、グループの根幹はこの曲にあると思うから」
・「人との出会いや繋がりの大切さを繊細に語ったアイドル史に残る名曲だから」
・9位:制服のマネキン
<読者コメント>
・「乃木坂と言ったらこれ!生駒里奈ちゃんのセンターも良い!このフォーメーションこそが乃木坂のイメージで乃木坂らしさ!!」
・「イントロから超盛り上がる名曲。コール解禁でライブで全力で叫びたい」
・「乃木坂の中でもテンポが良くてイントロが鳴ると鳥肌が立つ大好きな曲。生駒里奈さんの『僕にまかせろ』の表情に痺れます」
・「このときの生駒ちゃんのインパクトが忘れられず…」
・「初期の乃木坂46にとって代表的な楽曲であると同時に、生駒里奈ちゃんのセンター曲でもあるので選びました」
・10位:裸足でSummer
<読者コメント>
・「飛鳥ちゃんを推すきっかけとなった曲で、ライブでも盛り上がるから」
・「飛鳥ちゃんの初センター曲でもあり、ライブでもタオルをあげる場面が印象的で盛り上がるから」
・「推しの齋藤飛鳥ちゃん初のセンターシングル。MVも楽しそうで好きです」
・「イントロを聴いただけでテンションが上がります!!」
・「待ちに待った推しの初センター曲でした。結局最後まで行動が予測できない推しに振り回されて最高なオタ人生です」
(modelpress編集部)
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