=LOVE齊藤なぎさ、プロデューサー・指原莉乃への思い「指原さんがいなきゃ今の私は存在していない」卒コン前日の言葉も
2023.01.13 22:07
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指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎさが1月13日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて開催された「~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ◆」(◆はハートマーク)にてグループを卒業。終演後に行われた囲み取材では、齊藤が卒業への思いや今後のことについて語った。
齊藤なぎさ、卒コン前日に指原莉乃から贈られた言葉
コンサートを振り返って齊藤は「幸せだったっていうのが一番です。このメンバーと一緒に活動できてファンの皆さんに見守っていただいて本当に幸せな5年間だったと思いますし、来世もイコラブが良いなと思います」と晴れやかな表情でコメント。アイドルでなくなることは想像つかなかったというが「緊張したんですけどステージに立ったらすごく楽しかったし、アイドルになれて嬉しかったし、この短期間でアイドルって本当に素敵な職業だなと思いました」と改めて“アイドル”という職業に思いを馳せた。卒業コンサート前日には指原からエールの連絡を受けたことも明かし「これから先の道もだし、明日もだし、『自分を信じて、なぎさが一番可愛いから』って言ってくださいました」と告白。指原への思いを聞かれると「どこまでも気遣いできるとことか私のことも考えてくださるところと…」と尊敬している点を語り「指原さんがいなきゃ今の私、齊藤なぎさ、なーたんは存在していないですし、指原さんのおかげで今ここに立てています。リスペクトです。一生憧れの人だと思います」と熱く明かしていた。
齊藤なぎさ、アイドルの日々を振り返って
=LOVEとして活動した5年の振り返りを求められると「すごく辛いこともあったし、しんどいこともあったけど、ここまで頑張ってきてよかったなって素敵な経験ができたし、メンバーのみんなと出会えたこと、指原さんと出会えたこと、ファンの皆さんと出会えたことが全部宝物だなと思います」と笑顔。歌についての話題では、活動を始めて「歌うことが大好き」になったことから「これからも歌は続けていきたいですし、皆さんの前で歌うこと、踊ることも演技の中でアイドル役もできたら」と今後についても明かした。また、コンサートの最後には山口百恵のオマージュとも言える、マイクを置いてステージを去る演出もあったが、この理由については「やっぱり私は王道アイドルに憧れてアイドルになったのでマイクを置く演出をやりたくて」と説明。その後ツインテールを解いてステージを去ったことについて「私はツインテールがトレードマークだったのでツインテールを解きました」と演出に込めた思いも語っていた。
齊藤なぎさ、目標とする女優明かす
また1月21日からは芸能事務所エイジアクロスに所属し、女優として活動していくことも明かした齊藤。憧れる女優を問われると長澤まさみと満島ひかりの名前を挙げて、その理由について「感情が伝わってくるというか、どんな役にもなれるところがすごく素敵だと思います」と熱を込めて話した。
また、長澤の主演作であるフジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」について「どんな役、人柄にもなれるところが見入っちゃう」、満島が佐藤健とW主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」についても「満島ひかりさんの涙に誘われて私も泣きました」と感銘を受けたことを明かしていた。
齊藤なぎさ「美容整形でなりたい芸能人」1位に言及
そして、2022年12月に高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長が発表した「美容整形でなりたい芸能人」ベスト5では齊藤が1位に輝いたことが話題に。これについて感想を求められると、メンバーや友人からも「なぎさの顔になりたい」と言われることがあると明かしながらも「私は思っていないというか私はいろんな方の顔に憧れているので」と謙虚にコメント。そして「(1位と)言われる存在になったことが嬉しいです」と1位に選ばれたことに喜びの思いを明かした。(modelpress編集部)
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