King & Prince、作詞・作曲の話題曲「Dream in」YouTube Edit公開
2022.06.17 20:00
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King & Princeが6月29日にリリースする4thアルバム『Made in』のアルバム収録曲である「Dream in」のYouTube Editが、17日20時よりKing & Prince公式YouTubeチャンネルにて公開された。
King & Prince「Dream in」YouTube Edit公開
「Dream in」は、アルバム『Made in』のテーマ曲として、King & Princeが作詞・作曲に挑戦し、5人で“Made”した(作り上げた)作品となっており、永瀬廉のレギュラーラジオで初OAされたが、ティアラ(King & Princeファンの総称)との絆を深め、お互い寄り添った歌詞の世界観に早くもファンが反応し、大いに話題となっている楽曲である。制作にあたり、楽曲についてはKing & Princeからメッセージを伝えるにはどんな楽曲にするべきかなどのメンバー間での話し合いの元、神宮寺勇太を中心にまとめあげ、歌詞については夢をテーマに、1人1人が自分たちの現在と未来を見つめ直して書き出したエピソードを元に、高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が中心になってまとめあげた。表題曲「ichiban」の強気なKing & Princeとは対照的に、1人1人の中にある葛藤や弱さも覗かせながら未来への願いを歌った楽曲となっている。
なお、本アルバムはMade in “JAPAN”、Made in “Johnny’s”、Made in “King & Prince”などそれぞれの場所、ルーツを大切にしながらKing & Princeが“今 目の前にいる人を幸せにする”ために、“今 King & Princeができること”をコンセプトにしたアルバムとなっており、昨秋リリースされた恋のドキドキを歌った王道のJ-POP「恋降る月夜に君想ふ」や、今年4月にリリースされた、運命の人へ永遠の愛を歌うラブソング「Lovin’ you」、働くすべての人々への応援歌「踊るように人生を。」のほか、新曲多数を含む全16曲が収録される(通常盤のみ全17曲収録)。
表題曲「ichiban」は日本を代表するHIPHOPアーティストKREVAの作詞・作曲で、HIPHOPサウンドに、和のサウンドアレンジを加えた楽曲となっている。振付は世界的ダンサーRIEHATAによるもので、“俺らがNo.1だ!ついて来い!”と宣言する強気なKing & Princeを見せる。その他にもJ-POPや、バラード、夏を感じる楽曲などバラエティー豊かな楽曲が収録され、その内の1曲である「バトル・オブ・バトラー!」は前作アルバム『Re:Sense』収録の「フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!」に続く前山田健一の作詞・作曲で、今作もティアラと楽しめるような楽曲となっている。
また、今作にもユニット曲が収録されており、平野紫耀、高橋、岸優太の「僕の好きな人」は、切ない片想いを青春の甘酸っぱさを感じるメロディーに乗せて歌う青春のラブソング、永瀬、神宮寺の「Doll」は愛する人をガラスケースにしまっておきたいと歌う深い愛情を歌詞にしたダークで大人なラブソング、とそれぞれテイストの全く異なるラブソングとなっている。King & Princeの魅力が詰まった作品に注目だ。
初回限定盤AのDVDには、「ichiban」のMusic Video、ソロアングルeditを収録。その他、KREVA立ち会いの元行われたレコーディング、ダンスリハーサル、そしてMusic Video撮影現場でのオフショットを収めたBehind the sceneが収録される。初回限定盤BのDVDには、アルバム全体のメイキング映像として、様々な企画会議を経てKing & Princeがアルバムを作り上げていく様子を追いかけた『Made in』Behind the sceneを収録。ジャケット写真の撮影現場のオフショット、レコーディング風景、そして5人で作詞作曲した「Dream in」の制作過程、アルバムの楽曲についての個人インタビューなども収録される。
同DVDには、収録楽曲「バトル・オブ・バトラー!」にかけ、“King & Princeたるもの、いかなる状況でも気品高くあるべき!どんなお題にも凛とした佇まいでいられるか!?執事としての能力とホスピタリティーを競い合うバラエティ映像”が収録されており、盛りだくさんの内容となっている。(modelpress編集部)
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