=LOVE佐々木舞香、初センターへの思い吐露「真似しないほうがいい」後輩グループに“見せたくない”姿とは
2022.05.31 15:57
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指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、齊藤なぎさ、高松瞳※「高」は正式には「はしごだか」、佐々木舞香、瀧脇笙古、野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈)が31日、都内で11thシングル「あの子コンプレックス」(5月25日発売)のリリース記念記者発表会に出席。今作で表題曲のセンターを務めるのは初となった佐々木が心境を打ち明けた。
=LOVEの11thシングル「あの子コンプレックス」は、愛する人に振り向いてもらうことができない女の子の複雑な心情を描いた、=LOVE史上最も儚い失恋ソングとなっている。
また、MVの見どころについて、齊藤は「メンバー全員が切ない顔をしていて、普段は見られない顔をしているので、そこにも注目していただきたいんですけど、目のアップだったり、普段のミュージックビデオには載っていないようなものがあったり、みんなが投げ込んだものが背景になっているところのダンスシーンがすごく素敵なので、ぜひ見ていただきたいです」とアピールし、音嶋は「みんな片目だけ撮ってもらったんですけど、私だけ両目あるみたいで、ファンの方に教えていただいたんですけどびっくりしました。探してみてください」と秘話を明かした。
そして、4月から10都市18公演をめぐる全国ツアーを終えたばかりの=LOVEだが、感想を求められた大谷は「すごく楽しかったです。今回も指原さんがセットリストを決めてくださったんですけど、かなりハードというか、修行みたいでMCがほとんどないライブだったんですけど、ファンの方が今回から立って応援できるようになったので、ファンの方のパワーも借りながら楽しむことができました」と声を弾ませ、「しかも、ご当地のご飯もたくさん用意してくださって、牛タンカーが来ていたりしていて、メンバー爆上がりでした」と目を輝かせた。
「女の子っぽい食べものを好きになれない」という諸橋は「ショートケーキとかシュークリームとかより梅水晶が好き」と渋い一面を明かし、メンバー最年少の齋藤は「大人になりたい!」と書き「ファンの人とはそういうイメージがついちゃっていて、みんなに子ども扱いされてしまうんですけど、家では長女でお姉ちゃんだし、もう高3で今年18歳の成人になるので大人になりたい!」と言葉に力を込めた。
「ネット通販失敗しがち…」という野口は「昨日もあって、最近ずっと気になっていたお洋服がセールで安くなっていたんですよ。使い勝手がいいお洋服だから4つ買ったんです。昨日、お家に届いて段ボールを開いたら16こ出てきて、サイトを調べたら4つで1つのお洋服だったんですよ」と告白してメンバーを驚かせ、「2択を96%の確率で外しちゃう」という大谷は「2年前くらいにこの性質に気づいて、メンバーに『右か左どっち?』って聞かれて右って言うと絶対に左なんですね。なので2年前から『私とは逆を選んでね』って言っています」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
佐々木舞香、初センターへの思い 高松瞳が絶賛
センターを務める佐々木は、同曲の聴きどころを聞かれると「この曲はイコラブ史上、もっとも儚い失恋ソングになっていまして、落ちサビで衣織と私がハモるところがあるんですけれども、そこがCDで聴いてももちろんですし、ライブでも1つの聴きどころかなと思っています」とオススメし、初センターに抜擢された感想については「気持ち的には気負っているというのはないんですけど、(急に話を振られることが)あまりなかったので、考える頭がなくてそれが大変だなと思うのと、振りとかも前に人がいないのは緊張もしますし、しっかりしないといけないなというところもありますけど、この作品はみんなで作っているものなので、信頼し合ってできているなって感じているので、このまま頑張りたいなと思います」とコメント。これまでセンターに立つことが多かった高松は「急に話を振られても完璧すぎるので、本当に舞香はすごいです。本当に偉い」と太鼓判を押した。また、MVの見どころについて、齊藤は「メンバー全員が切ない顔をしていて、普段は見られない顔をしているので、そこにも注目していただきたいんですけど、目のアップだったり、普段のミュージックビデオには載っていないようなものがあったり、みんなが投げ込んだものが背景になっているところのダンスシーンがすごく素敵なので、ぜひ見ていただきたいです」とアピールし、音嶋は「みんな片目だけ撮ってもらったんですけど、私だけ両目あるみたいで、ファンの方に教えていただいたんですけどびっくりしました。探してみてください」と秘話を明かした。
大谷映美里、指原莉乃制作のセットリストは「かなりハード」
さらに、同曲で11作連続シングルランキングでTOP10入りを果たした心境を聞かれると、山本は「もう11枚目なんだ。ありがたいなというのと、渋谷だったりでたくさん展開していただいていて、そういうのを見ると本当に嬉しくて、毎シングル更新できているんじゃないかなと思うので、指原さんに1番に感謝を伝えたいなって思います」と吐露した。そして、4月から10都市18公演をめぐる全国ツアーを終えたばかりの=LOVEだが、感想を求められた大谷は「すごく楽しかったです。今回も指原さんがセットリストを決めてくださったんですけど、かなりハードというか、修行みたいでMCがほとんどないライブだったんですけど、ファンの方が今回から立って応援できるようになったので、ファンの方のパワーも借りながら楽しむことができました」と声を弾ませ、「しかも、ご当地のご飯もたくさん用意してくださって、牛タンカーが来ていたりしていて、メンバー爆上がりでした」と目を輝かせた。
佐々木舞香「真似しないほうがいい」後輩グループに見せたくない姿とは?
加えて、≠ME、≒JOYと後輩グループも増えたが、7月に開催される合同フェス「イコノイジョイ 2022」について齊藤は「イコラブが1番年上ということで、みんなで大きい背中を見せられたらいいなと思いますし、ニアジョイちゃんたちもポテンシャルがある子ばかりだと思うので、負けないように一生懸命頑張りたいなと思います」と意気込み、逆に見せたくない姿はあるか問われると、佐々木は「私たちってレッスンのときにスッピンなんですけど、ノイミーちゃんはすごくきれいにメイクして、リボンつけて、レッスン着もかわいくて、私なんかヨレヨレの服だから、ちゃんとレッスンでも気を使っていてえらいなってノイミーちゃんに対して思うので、ヨレヨレは真似しないほうがいいですね(笑)」と苦笑した。=LOVEメンバーのコンプレックスとは?
同発表会では、今回のシングルタイトルにちなみ、思わず応援したくなるようなコンプレックス『愛されコンプレックス』をそれぞれが発表する企画も行われ、「ちょっとチビ!」と書いた山本は「ほんのちょっとなんですけど、2列とかになると前にいるメンバーが(中腰で)すごくしんどそうでかわいそうだなと思っているんですけど、気にかけてくれたりして、メンバーの優しさを感じるので愛されてるなと思います」と説明し、身長を聞かれると「えーっ、どうしよう」と困惑。続けて「149.6くらいです」と答えると、メンバーからは「そんなにないでしょ」「嘘つき(笑)」とのツッコミが飛んだ。「女の子っぽい食べものを好きになれない」という諸橋は「ショートケーキとかシュークリームとかより梅水晶が好き」と渋い一面を明かし、メンバー最年少の齋藤は「大人になりたい!」と書き「ファンの人とはそういうイメージがついちゃっていて、みんなに子ども扱いされてしまうんですけど、家では長女でお姉ちゃんだし、もう高3で今年18歳の成人になるので大人になりたい!」と言葉に力を込めた。
「ネット通販失敗しがち…」という野口は「昨日もあって、最近ずっと気になっていたお洋服がセールで安くなっていたんですよ。使い勝手がいいお洋服だから4つ買ったんです。昨日、お家に届いて段ボールを開いたら16こ出てきて、サイトを調べたら4つで1つのお洋服だったんですよ」と告白してメンバーを驚かせ、「2択を96%の確率で外しちゃう」という大谷は「2年前くらいにこの性質に気づいて、メンバーに『右か左どっち?』って聞かれて右って言うと絶対に左なんですね。なので2年前から『私とは逆を選んでね』って言っています」と笑顔で語った。(modelpress編集部)
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