BE:FIRST、オーディション中“自分受かるかも”と思った?に回答「SKY-HIさんが…」
2022.04.14 06:00
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7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが、13日放送の日本テレビ系「Da-iCE music Lab」(毎週水曜24時59分~)の第7回ゲストとして出演。オーディション中に「“自分受かるかも”と思った?」という質問に回答した。
BE:FIRST、Da-iCEとオーディションについて語る
同番組は、毎回音楽に関するさまざまなゲストを迎え、深堀りトークやパフォーマンスでDa-iCEが音楽について学ぶ音楽バラエティ。13日に放送された第7回のテーマは、前回に引き続き“オーディション”。SKY-HIを招き「オーディションする側」についてインストールしたDisk1を経て、Disk2ではBE:FIRSTと共に「オーディションを受ける側」についてインストールしていった。BE:FIRSTといえば、社会現象を巻き起こしたオーディション「THE FIRST」により生まれた7人組ダンス&ボーカルユニット。2021年11月にリリースされたデビュー曲の「Gifted.」は再生回数累計5000万回超えのヒットを記録し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けている。
BE:FIRST、Da-iCEを前に緊張
工藤大輝が「THE FIRST」にゲストとして出演していたとはいえ、BE:FIRSTは先輩のDa-iCEを前に緊張ぎみ。「2組が普段通りお話する空間になれば…」というSKY-HIの願いとは裏腹な7人を「リラックスのリの字も見えない」と花村想太が笑いとばし、番組はスタートした。第3次審査での工藤の印象に始まり、オーディション中の空気やBE:FIRSTからDa-iCEへの質問など、繰り広げられていく「NO忖度 NOおふざけ」のぶっちゃけトーク。後半ではMANATOが大野雄大に「なんでそんなに面白いんですか」と訊く場面もあり、和気あいあいとした時間が流れた。
BE:FIRST「“自分受かるかも”と思った?」に回答
BE:FIRSTにグッと斬りこんだのは、花村による「オーディションが進み、自分や周りの実力がわかってくるなかで“自分受かるかも”と思ったりしなかったの?」という質問。SOTAは「ここにいればすごく成長できると実感していたから、この環境でずっと歌もダンスも学び続けたいと思った」と当時の想いを告げ、RYOKIも「SKY-HIさんがひとりひとりを評価して課題をくれたから、誰かと比べるマインドにならなかった」とひたすら自分と向き合えた環境を明かした。
コラボステージでは、BE:FIRSTの「Shining One」をパフォーマンス。参加する工藤・和田颯・岩岡徹は収録ギリギリまで振りを確認していたとのことだが、本番では先輩の意地を感じさせる余裕あるステージを展開。中間のダンスブレイクでは、息の合ったフォーメーションダンスを10人で作り上げたのだった。
第8回ゲストはDA PUMP
20日放送の第8回はDA PUMPの6人を迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと「長く続けるコツ」をテーマに語り尽くす。デビューしてすぐのミリオンヒットや新メンバーの加入など、さまざまな経験を積んで今年で25周年を迎えるDA PUMPがぶっちゃけトークを披露する。また、DA PUMPの楽曲「if…」を、Da-iCEのボーカル2人とDA PUMPのメンバー全員でコラボパフォーマンス。ここでしか見ることのできないパフォーマンスに注目だ。
DA PUMPは、1997年にデビューすると、「ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~」「Rhapsody in Blue」「We can‘t stop the music」「if…」など数々のヒット曲をリリース。その後、2014年に現在のメンバーが加入し、2018年6月にリリースした29枚目のシングル「U.S.A.」がヒット、MV再生回数は2億回以上となっている。(modelpress編集部)
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