日向坂46、夢の東京ドーム公演でファンに誓い「約束の彼の地」で渡った“虹の架け橋”＜メッセージ全文＞

日向坂46、東京ドーム公演でファンに誓い

グループにとって東京ドームでの公演は、おひさま（※ファンの名称）とけやき坂46時代から目指してきた“約束の地”。初の東京ドーム公演は2020年に予定していたが、新型コロナウイルスの影響で2度延期に。当初予定していた2020年12月から約2年3ヶ月越しの東京ドーム公演は、コロナ禍で初となるフルキャパシティで開催された。

ライブ終盤では、けやき坂46結成時からの映像とともに、メンバーからファンにメッセージが。これまでの感謝、そしてこれからの新たな夢を語った。

そして「JOYFUL LOVE」では、おひさまがサイリウムの光を使って“虹の架け橋”作るのが恒例となっているが、真っ白な衣装を着たメンバーを囲むように、会場には日向坂46史上最大の“虹の架け橋”が完成。

キャプテンの佐々木久美は「おひさまの皆さんとこの約束の地で会えたこと、何よりも皆さんと出会えたことが私達の人生にとって本当に宝物です。これからも皆さんが作ってくれる虹とともに歩んでいきたいです！」と伝え、会場が拍手で包まれる中、全員で“虹の架け橋”をしっかりと渡っていた。

以下、メンバーのコメント全文

日向坂46メンバーコメント全文

潮紗理菜：私達の目標だった東京ドームでのコンサート

影山優佳：ついにステージに立つことができました

加藤史帆：先の見えない状況が続く中で

齊藤京子：信じて待ってくれたおひさまの皆さん

佐々木久美：本当に、本当に、ありがとうございます

佐々木美玲：私達は皆さんのことが大好きです

高瀬愛奈：日向坂46は6年前にたった1人のメンバーから始まりました

高本彩花：そんな私達がこの憧れのステージに立てたこと

東村芽依：たくさんのペンライト

金村美玖：たくさんのおひさまの笑顔

河田陽菜：私達はこの光景を一生忘れません

小坂菜緒：でも私達はまだまだ止まりせん

富田鈴花：もっとおひさまにハッピーオーラを届けたいし

丹生明里：私達もおひさまの皆様から元気をもらいたい

濱岸ひより：新しい未来に向けて

松田好花：新しい道を走り出して行きます

宮田愛萌：またいつもみたいに笑って会える瞬間を

渡邉美穂：きっともう、すぐ近くです

上村ひなの：だからもう少しだけ待っててください

高橋未来虹：私達にはおひさまの皆様が必要です

森本茉莉：だって、青空のそばにはいつだって

山口陽世：いつだって太陽が輝いているから

（modelpress編集部）