PRIKIL、デビュー前に初有観客ステージ 「夜に駆ける」オリジナルVer.も披露で愛嬌振りまく<関コレ2022S/S>
2022.03.05 17:27
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日本テレビの大型デビュー・サバイバル・プログラム「Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-」より誕生した、5人組ガールズグループ・PRIKIL(読み:プリキル)が5日、京セラドーム大阪にて行われた「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING&SUMMER」(以下:関コレ)に出演した。
PRIKILは、「Who is Princess?」での過酷なサバイバルを勝ち抜いたRINKO(15)、UTA(15)、NANA(14)、RIN(14)、YUKINO(14)による、全員中学生の5人組ガールズグループ。グループ名は、「Who is Princess?」の「PRINCESS」と致命的な魅力を意味する「KILL」を組み合わせた合成語で「世界を魅了する素晴らしいPRINCESS」という意味が込められている。
5月4日にデビューシングル「SOMEBODY」を発売するPRIKIL。デビューへの期待が高まる中で発表された、異例ともいえる関コレ出演。ライブステージに登場するPRIKILは、初めて有観客でライブパフォーマンスを披露した。
「Who is Princess?」のテーマ曲である「FUN」で明るくスタートしたステージ。RINKOはインナーカラー、RINはハイトーン、UTAはハイトーンのボブヘアと、プログラム放送時とはガラリと印象の異なる大人っぽいビジュアルで登場した。
5人がパワフルにステージを駆け回りキレたっぷりのパフォーマンスをし、それぞれが可愛らしく自己紹介を終えると2曲目へ。同プログラム内のミッションでも使われたYOASOBIの「夜に駆ける」にK-POP仕様の振りを付けて披露。抜群の歌唱力でも魅せた。
そして、最後はデビューシングル「SOMEBODY」。NANAが「頭の横で両手をくるくるすることです」と歌詞に合わせた一押しの振付を紹介する場面もあった。背中を押すような歌詞の同曲を完璧に踊り切った5人は「楽しんでね~!」とキュートに舞台を後にした。
出演者はコムドット・ヒカル・平成フラミンゴら人気クリエイターから、池田美優(みちょぱ)・鶴嶋乃愛といった人気モデル、さらにスカイピース・PRIKIL・yamaらアーティストまで多彩な顔ぶれが集結。MCは元AKB48でグループ初代総監督を務めた高橋みなみが務めた。(modelpress編集部)
5月4日にデビューシングル「SOMEBODY」を発売するPRIKIL。デビューへの期待が高まる中で発表された、異例ともいえる関コレ出演。ライブステージに登場するPRIKILは、初めて有観客でライブパフォーマンスを披露した。
「Who is Princess?」のテーマ曲である「FUN」で明るくスタートしたステージ。RINKOはインナーカラー、RINはハイトーン、UTAはハイトーンのボブヘアと、プログラム放送時とはガラリと印象の異なる大人っぽいビジュアルで登場した。
5人がパワフルにステージを駆け回りキレたっぷりのパフォーマンスをし、それぞれが可愛らしく自己紹介を終えると2曲目へ。同プログラム内のミッションでも使われたYOASOBIの「夜に駆ける」にK-POP仕様の振りを付けて披露。抜群の歌唱力でも魅せた。
そして、最後はデビューシングル「SOMEBODY」。NANAが「頭の横で両手をくるくるすることです」と歌詞に合わせた一押しの振付を紹介する場面もあった。背中を押すような歌詞の同曲を完璧に踊り切った5人は「楽しんでね~!」とキュートに舞台を後にした。
「EXIA 関コレ2022S/S」有観客で開催
今回のテーマは「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制により、エンターテイメント業界のカタチが変貌しつつある今こそ、エンターテイメントを新しく再構築し、以前よりもクリエイティブに、生の臨場感で感動的な時間を体験してほしいという思いが込められた。出演者はコムドット・ヒカル・平成フラミンゴら人気クリエイターから、池田美優(みちょぱ)・鶴嶋乃愛といった人気モデル、さらにスカイピース・PRIKIL・yamaらアーティストまで多彩な顔ぶれが集結。MCは元AKB48でグループ初代総監督を務めた高橋みなみが務めた。(modelpress編集部)
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