乃木坂46齋藤飛鳥出演「STRANGER」MV公開 MONDO GROSSOのニューアルバムで新境地
2022.02.08 00:00
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乃木坂46の齋藤飛鳥らが参加する、プロデューサー・DJとして活躍する大沢伸一のソロプロジェト「MONDO GROSSO」のニューアルバム「BIG WORLD」が8日より配信スタート。齋藤の参加楽曲「STRANGER」のミュージックビデオが公開された。
齋藤飛鳥「STRANGER」MV公開
「BIG WORLD」は、坂本龍一、満島ひかり、中島美嘉、田島貴男(Original Love)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、齋藤、suis(ヨルシカ)、PORIN(Awesome City Club)、CHAI、どんぐりず、ermhoi(Black Boboi/millennium parade)、RHYMEといったアーティストが参加したニューアルバム。先行配信され、大沢のトラックで坂本がピアノを弾き、UAの歌詞を満島が歌うという奇跡のコラボレーションで話題沸騰、すでに140万回以上再生されている「IN THIS WORLD feat. 坂本龍一[Vocal:満島ひかり]」のミュージックビデオ、リリックのメッセージ性をより拡張し、音楽体験の深度を深めていく新しい試みとして2D版、360°版、VR版の3バージョンで公開された「FORGOTTEN[Vocal:ermhoi(Black Boboi/millennium parade)]」のミュージックビデオに続き、齋藤が乃木坂46とは違った一面をみせる「STRANGER[Vocal:齋藤飛鳥(乃木坂46)]」のミュージックビデオが公開された。(modelpress編集部)
坂本龍一コメント
僕はもうこういう曲に何かするのは無理だと思っていましたが、メロディーに誘われるまま手を動かしました。満島ひかりコメント
音を聴いて詞を読んで、うわぁー何て広いのだろう、何て自然なんだろうと感動した気持ちのまま、恋をするようにレコーディングを終えました。そして、ミュージックビデオでは空を飛びました。無数の感性が寄り添ってくれる、切なくて幸せな音楽です。ermhoiコメント
数年前、満島ひかりさんの麗しい声と涼しげなトラックに魅了されて何度も聞いたあのMONDO GROSSOにまさか自分が参加するなんて思ってもいなかった世界はやっぱり広かったし、でも揺らぐことなく、真っ直ぐ進んでいけば大沢さんの音楽にも参加できるって夢があるなって思います。We’ve forgotten how to be loud, how to be proudという歌詞はどこか哀愁を持って私に響いてきました。落ち着きのある期待を感じながら歌わせていただきました。ありがとうございます。どんぐりずコメント
MONDO GROSSOと楽曲を制作出来て嬉しいです。初めてトラックを聴いたときはクールな印象でしたが、テンションが上がってアッパーな仕上がりになりました。暗いところで大きな音で聴くのも良いですが、晴れた昼に聴くのも良い曲です。仲間たちと海に行く途中、車内で爆音で流しても良いかもしれませんね。マナ(CHAI)コメント
大沢さんが曲を送ってくれた時から驚きの連続だった!曲に対する考え方とか、何が表現したいとか、Mondo Grossoのイメージとかそうゆうものをぶっ壊したいとか、面白がりたいとか、いろんな感情を感じる曲だった!だもんで、CHAIもいかに子供心のまま叫べるかとか、楽しい!強い!を表現できるかを意識して制作したよ!アルバムのテーマもすごく時代的で、CHAIも共感する部分があって、ちょー刺激的な制作だったな〜。改めて思う、音楽っておもしろいんよな。最高だぜMondo Grosso。
suis(ヨルシカ)コメント
この度は素敵な機会をいただきありがとうございます。この楽曲のデモを最初に拝聴した時、今まで歌ったことのない雰囲気に「これは新たな挑戦だ…!」とこぶしを握ったのを覚えています。また、歌詞を頂いた時には楽曲の全てが寄り添ってくれたような感覚になり、今の自分の等身大の観念をありのままに歌ってよいのだと、そんな喜びを感じました。
そうして歌ったものが様々な人にそれぞれの捉え方で、寄り添い、包み、あるいは浸透するように届いてくれたらいいなと思います。今この「最後の心臓」を歌えたこと、そしてそれを今の自分自身に聴かせてあげられることがとても嬉しいです。
齋藤飛鳥(乃木坂46)コメント
前回の参加がとてもいい経験でして、まさかまたお声がけ頂けるとは思っていなかったので、驚きました。「STRANGER」は「惑星タントラ」とは違うシューゲイザーサウンドでしたが、初めて聴いた瞬間から好きになった曲で、大沢さんが書いてくださった歌詞も、とても共感できて歌いやすかったです。
MVも含め、乃木坂とは違う齋藤飛鳥がみなさんにどう見られるのかというドキドキはありますが、このプロジェクトに参加させて頂けて嬉しかったです!
中納良恵 (EGO-WRAPPIN’)コメント
歌い手の気持ちを尊重しつつ 歌い手のその思いが どうすれば聞き手に届くのかを 歌い手の言葉が どうすれば オケと絡みあうのかを 大沢さんは知っているのだ曲の中にあるひとつひとつの音の存在が あるべき相応しい場所で鳴るからこそ 歌の居場所がちゃんと在る そこで歌は自由になり踊りだし舞い 微笑んだり悲しんだり喜んだり震えたり できるのだ
その技はキャリアだけでは きっとできない 大沢さんが音楽を強くこよなく愛する気持ちが生み出す世界なのだと思う 歌の在処をいただき わたしは 魚のように大海原をスウィングした 迷いのない透明な青の底の宇宙を見た
田島貴男(Original Love)コメント
大沢くんには何年ぶりに会ったのかな。何年ぶりに会ったのか分からないほどなのに、再会してすぐに車の話になって、スタジオにいる間、車の話が半分、レコーディングが半分といった感じだったのではないかと(笑)。これが大沢くんとの初仕事だったというのも意外な気がする。とにかく楽しかったし、内心まだまだお互い音楽の仕事を頑張ってやっているのが嬉しかった。大沢くんナイストラックをありがとう!
PORIN (Awesome City Club)コメント
MONDO GROSSOの楽曲に参加させていただくことは、ボーカリストとしての私の大きな夢でした。大沢さんとの出会いは2017年、共通の友人の紹介でクラブで御挨拶させていただいたのがきっかけでした。いつかご一緒できるよう頑張ります、という言葉を伝えてから約4年、オファーをいただくことに。やっとこの時が。当時の自分に自慢したい!
CRYPT。大沢さんの色に染まり、ポップソングを歌う普段の私とは真逆の表情を出せたと思います。とても儚く中毒性のある楽曲。一緒に口ずさみ、体を揺らしていただけたら幸いです。
中島美嘉コメント
MONDO GROSSOさんのニューアルバム「BIG WORLD」に今回参加させていただけること、大変光栄に思います。大沢さんには過去にも楽曲をいただいているのですが、本当に本当にカッコよくて。ファンのみんなも、わたし自身も大好きな曲であり宝物です。今回久しぶりに新曲を歌わせていただけることにワクワクしながらの制作となりました。是非たくさんの方にアルバムを楽しんでいただけたらわたしも嬉しいです。
RHYMEコメント
Where ever you are in this big world, however you heard about MONDO GROSSO, whenever you listened for the first time or the ten-thousandth time, this new album will hit the core of you and relish memories from your childhood time to the exact moment of today. This is the right time to say ‘I love you’
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