乃木坂46、梅澤美波センターに2018年大賞受賞曲「シンクロニシティ」披露 活動制限中・岩本蓮加の姿も＜第63回輝く！日本レコード大賞＞
2021.12.30 18:51
年末恒例の音楽賞「第63回輝く！日本レコード大賞」の最終選考会（TBS系／17時30分～22時）が30日、東京・新国立劇場で開催。乃木坂46が企画ブロックに出演し、2018年にリリースした楽曲「シンクロニシティ」を披露した。
乃木坂46、特別企画で「シンクロニシティ」披露
2018年にレコード大賞を受賞している楽曲「シンクロニシティ」。企画前のCM入りのときにメンバーが円陣をしている様子が抜かれると、齋藤飛鳥と生田絵梨花が頭をぴったりくっつけて密着する模様が映された。3年前は現在グループを卒業した白石麻衣をセンターに披露したが、今回は3期生の梅澤美波がセンターに。梅澤はパフォーマンス前に「リリースから3年以上経った今でもたくさんの方に愛していただけて、本当に嬉しく思います」と喜びを伝えた。
本番のステージには、現在体調不良により活動を制限している岩本蓮加の姿も。儚く美しい、かつ強さを感じる表現力で視聴者を魅了した。
「第63回輝く！日本レコード大賞」
同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。2020年に引き続き、今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で行われた。司会は10年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、2年連続となる女優の吉岡里帆が務めた。最優秀新人賞は、マカロニえんぴつが受賞した。
さらに、番組を盛り上げる豪華ゲストとしてプロ野球界から新庄“BIGBOSS”が登場し、最優秀新人賞発表のプレゼンターを担当。
そのほか、「東京五輪」柔道金メダリストの阿部一二三・阿部詩、卓球銀メダリストの平野美宇、レスリング金メダリストの須崎優衣（※「崎」は正式には「たつさき」）、1月16日スタートの日曜劇場「DCU」から横浜流星・中村アンが出演し、さらなる夢のステージとして届ける。（modelpress編集部）
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