JO1白岩瑠姫、快挙達成で本音明かす「特に不安が大きかった」 来年の抱負は?川尻蓮「JAMの皆さんに勝ちたい」<「WANDERING」リリース記念生配信>
2021.12.15 20:33
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グローバルボーイズグループJO1が5THシングル「WANDERING」(ワンダリング)を15日にリリース。リリースを記念して公式YouTubeチャンネルにて、同日に「JO1 5THシングル『WANDERING』リリース記念生配信」を開催し、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、與那城奨が出演(金城碧海は欠席)。生配信後に報道陣の取材に応じた。
JO1、生配信で「振り向いたら後ろにいるよ」ゲーム
当日は、 JO1初のダブルリードシングルで、「僕らのさらなる成長」をキーワードにした5THシングル「WANDERING」に関するメンバートークやダブルリード曲の歌詞にちなんだゲームコーナーを行った。今回はセンターの白岩がMCを担当。まず、収録されている7曲それぞれをメンバーがプレゼン。表題曲の「僕らの季節」について白岩は「初のセンター、初のウインターラブソングということで自分的にももう1回帯を締め直して歩き出そうと思えた楽曲」と思い入れを語った。
「僕らの季節」の歌詞「振り向いたら後ろにいるよ」にちなんだゲームでは白岩を相手に待ち合わせに遅れてきた設定で思わず許しちゃうセリフを競って9人が対決。ドラマ「半沢直樹」の土下座を再現した川尻が勝利した。
最後はデイリーランキングの結果を発表。後ろのLEDに「第1位」と表示されると、全員立ち上がって歓喜の声をあげ、ハイタッチ。5作連続1位となり、白岩は「過去最高のスタートを切ることができました!ありがとうございます!」と感謝し、「2年前には想像もしていないことが起こっていて、これからは僕たちの力で想像もしていないありえない世界に連れていきたい、走っていきたいと思います」と宣言。
抑えきれない気持ちの高まりをなんとか表現しようと河野が立ち上がるとメンバーも「なんかしたいんだよね」と協力し、全員で肩を組み、「JAMありがと~!」と叫んで配信を終えた。
白岩瑠姫「今回は特に不安が大きかった」
生配信後の取材会では、1位の心境について改めて聞かれ、白岩は「今回は特に不安が大きかったんですけど、ホッとした気持ちが大きくて…」と心境を吐露。河野は「決して簡単な道だけではなかったと思うんですけど、結果が僕たちの支えといいますか、今後もどれだけ大変でもJO1のメンバーとJAMの皆と一緒に最高を塗り替えられるグループになっていきたいと思います」と気持ちを引き締め、鶴房は「個人的なことなんですけどオーディションのときに1位を一回もとったことがなくて1位をとりたいという気持ちがあって、デビューしてからJO1の皆とJAMの皆で1位をとっていることが嬉しいです」とデビュー前のことも振り返りつつ喜びを表現した。今年一番印象に残ったことを聞かれると多くのメンバーが11月に実現したデビュー後初有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」をあげ、来年の抱負について川尻は「JAMの皆さんの熱量というかパワーをすごく感じることができた一年でした。来年はJAMの皆さんに負けないくらい僕たちも発信したり色んなことをやってJAMの皆さんに勝ちたいと思います」とコメント。
「皆さんの元に僕たちが会いに行きたい」(川西)「世界に飛び回りたい」(佐藤)とツアーへの願望も明かしていた。(modelpress編集部)
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