JO1、TGC大トリでデビュー1周年の想い語る　“ガールズコレクション担当”も決定？＜TGC2021 S／S＞

タイトジーンズにモノクロチェックのジャケットが映える衣装で登場したJO1。1曲目はハードなダンスナンバー「So What」で熱く盛り上げる。

自己紹介では川西拓実が「JO1のガールズコレクション担当、川西拓実です」と笑わせる場面も。さらに木全翔也は「JO1のサブリーダー、木全翔也です」と自身について紹介。

2曲目は「MONSTAR」。切ないサウンドとピタりと揃ったダンスで色っぽく儚く魅了した。

最後の「Shine A Light」の前には、與那城奨の指名を受けた木全が「はい、サブリーダーの木全翔也が紹介します」と、再びサブリーダーであることを主張して笑いをさそった。

JO1、1周年迎える思いは？

さらに與那城は、「僕らは3月4日に1周年を迎えます」と改めて言葉に。

1年を振り返った感想を聞かれた豆原一成は「やーもう、やばかったですよね（笑）。ぼく18歳だったんですけど、もう19になっちゃうので1年早いなって」としみじみ。

川尻蓮も「ほんとに早すぎたね。本当に色んな経験をさせてもらったので、ほんとは1ヶ月半くらいしかたってないんじゃないかと思うくらい」と心境を語った。

JO1は4月28日に、3rdシングル「CHALLENGER」をリリースする。

JO1セットリスト

M1 So What
M2 MONSTAR
M3 Shine A Light

「第32回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 SPRING／SUMMER」オンライン開催

政府・自治体ならびに業界団体の大規模イベント開催におけるガイドラインに則り、開催に向けて準備を進めてきたが、昨今の新型コロナウイルス感染症の感染状況及び緊急事態宣言の発令を受け、来場者の安全を第一に考慮し、オンラインで開催することとなった。

最先端テクノロジーを活用したオンライン開催ならではのデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速させるキラーコンテンツとして、「バーチャルTGC」を前回以上にバージョンアップ。リアルとバーチャルを融合させた“アタラシイTGC”として最新トレンドやニュース、そして熱狂を届ける。

キービジュアルは、東京を拠点に活躍するクリエイティブスタジオYARが担当。今回のテーマであるリアルとバーチャルを融合させた“アタラシイTGC”を表現している。

モデルとして飯豊まりえ、新川優愛、中条あやみ、齋藤飛鳥ら、アーティストとしてJO1らが登場。MCはお笑いコンビ・EXITと鷲見玲奈が担当する。（modelpress編集部）