w-inds.緒方龍一脱退 今後は千葉涼平&橘慶太で活動「いつの日かまた3人でステージに立てることを願い」
2020.06.01 09:43
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ダンス&ボーカルユニット・w-inds.の緒方龍一(34)が、5月31日をもってグループを脱退及び所属事務所を退社したことが1日、わかった。w-inds.は今後、千葉涼平(35)、橘慶太(34)の2人で活動を続けていくという。
公式サイトを通じて「この度、2020年5月31日をもちまして緒方龍一はw-inds.を脱退するとともに、所属事務所であるライジングプロダクションとの契約を終了することになりました」と発表。
緒方は近年、極度の重圧や不安を感じていたといい、医療機関を通じて診療した結果、心理社会的ストレスの影響から「心身症」と診断。「そこで本人からw-inds.を脱退、事務所を離れ心身ともに見つめ直したいと申し出がございました。幾度となく話し合いを重ねて参りました結果、本人の強い意思を尊重し、専門的な治療、健康を第一に優先と判断しこのような結論に至りました」と説明。
w-inds.は3月にデビュー19周年を迎え、来年20周年となるが「デビュー19周年を迎えたばかりのこのタイミングで、これまで温かく見守り、応援してくださったファンの皆様にこのような残念なお知らせをすることとなってしまい、また関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。これまで共に歩んでくださったファンの皆様と一緒に、そしていつの日かまた3人でステージに立てることを願いながら、これからもw-inds.は千葉涼平、橘慶太の2人それぞれが皆様への感謝の気持ちを持って音楽活動を続けて参ります」とした。
また、緒方は「いつ、どのような形になるのかはお約束できませんが、またいつか元気な姿でみなさんにお会いできますよう、自分らしく精進していきたいと思います。w-inds.として活動してきた19年間の誇りが、今後の自分の背中を押してくれるはずです。涼平くん、慶太くんと一緒に過ごした日々は、かけがえのない最高な時間でした。僕の大好きなw-inds.を引き続き応援してください。19年間応援してくださって、本当にありがとうございました」と感謝。
千葉は「同じグループの仲間として友として19年間様々な状況を一緒に乗り越え、苦楽を共にしてきました。個人的にはグループ結成前から合わせて約22年の付き合いとなります。数え切れない程の笑い合った楽しい思い出があり、今はすごく淋しく悔しい気持ちでいっぱいです」と心境を明かし、「いつかまたステージの上で一緒に音楽を楽しめるそんな日が来る事を願いながら僕自身もさらに自分を磨いて頑張りたいと思います」とコメント。
橘は「20周年をいつも応援頂いているファンの皆様と三人で迎えるという大きな目標、約束を果たせずに申し訳なさと悔しさでいっぱいです。本当にごめんなさい」と謝罪し、「僕達は、これを一つの終わりでは無く新たな始まりとして前を向いて進んで行きたいと思います。w-inds.に愛を持って応援して頂いていた皆さまにご理解頂けるようこれからも全力で頑張ります」と誓った。(modelpress編集部)
この度、2020年5月31日をもちまして緒方龍一はw-inds.を脱退するとともに、
所属事務所であるライジングプロダクションとの契約を終了することになりました。
今後は千葉涼平、橘慶太の2人でw-inds.としての活動を続けて参ります。
緒方龍一は近年、極度の重圧や不安を感じており、医療機関を通じて診療した結果、
心理社会的ストレスの影響から「心身症」と診断されました。
そこで本人からw-inds.を脱退、事務所を離れ心身ともに見つめ直したいと申し出がございました。
幾度となく話し合いを重ねて参りました結果、本人の強い意思を尊重し、
専門的な治療、健康を第一に優先と判断しこのような結論に至りました。
w-inds.デビュー19周年を迎えたばかりのこのタイミングで、
これまで温かく見守り、応援してくださったファンの皆様に
このような残念なお知らせをすることとなってしまい、
また関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
これまで共に歩んでくださったファンの皆様と一緒に、
そしていつの日かまた3人でステージに立てることを願いながら、
これからもw-inds.は千葉涼平、橘慶太の2人それぞれが皆様への感謝の気持ちを持って
音楽活動を続けて参ります。
今後ともw-inds.並びに緒方龍一を温かくご支援いただけますこと、心よりお願い申し上げます。
株式会社ライジングプロダクション
この度は突然のご報告となり申し訳ありません。
この数年間、精神的に不安定なことが続いていました。
こんな状態のまま活動を続けていく事がw-inds.crewとメンバーにとって嬉しい事なのか、
と悩むこともありましたが、自分にとって宝物のような存在であるw-inds.として
活動を続けることを選んできました。
ですが、改めてこれが自分に正直な気持ちなのかどうかを考えた結果、
脱退という答えを出しました。
いつ、どのような形になるのかはお約束できませんが、
またいつか元気な姿でみなさんにお会いできますよう、自分らしく精進していきたいと思います。
w-inds.として活動してきた19年間の誇りが、今後の自分の背中を押してくれるはずです。
涼平くん、慶太くんと一緒に過ごした日々は、かけがえのない最高な時間でした。
僕の大好きなw-inds.を引き続き応援してください。
19年間応援してくださって、本当にありがとうございました。
緒方龍一
この度は突然このような発表になってしまい誠に申し訳ありません。
同じグループの仲間として友として19年間様々な状況を一緒に乗り越え、苦楽を共にしてきました。
個人的にはグループ結成前から合わせて約22年の付き合いとなります。
数え切れない程の笑い合った楽しい思い出があり、今はすごく淋しく悔しい気持ちでいっぱいです。
これまで3人を応援してくださっていたファンの皆様にとっても様々な感情やご意見があるとは思いますが
この決断を御理解頂けたらと思います。
今後共、w-inds.そして緒方龍一を温かく見守って頂けると有難いです。
いつかまたステージの上で一緒に音楽を楽しめるそんな日が来る事を願いながら
僕自身もさらに自分を磨いて頑張りたいと思います。
千葉涼平
緒方龍一が脱退する事になりました。
19年間、一緒に歩み続けてくれた事を
感謝しています。
本当にありがとう。
この度は、ファンの皆様に突然の残念なお知らせとなってしまい大変申し訳ありません。
20周年をいつも応援頂いているファンの皆様と三人で迎えるという
大きな目標、約束を果たせずに
申し訳なさと悔しさでいっぱいです。
本当にごめんなさい。
僕達は、これを一つの終わりでは無く
新たな始まりとして
前を向いて進んで行きたいと思います。
w-inds.に愛を持って応援して頂いていた
皆さまにご理解頂けるよう
これからも全力で頑張ります。
橘慶太
緒方は近年、極度の重圧や不安を感じていたといい、医療機関を通じて診療した結果、心理社会的ストレスの影響から「心身症」と診断。「そこで本人からw-inds.を脱退、事務所を離れ心身ともに見つめ直したいと申し出がございました。幾度となく話し合いを重ねて参りました結果、本人の強い意思を尊重し、専門的な治療、健康を第一に優先と判断しこのような結論に至りました」と説明。
w-inds.は3月にデビュー19周年を迎え、来年20周年となるが「デビュー19周年を迎えたばかりのこのタイミングで、これまで温かく見守り、応援してくださったファンの皆様にこのような残念なお知らせをすることとなってしまい、また関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。これまで共に歩んでくださったファンの皆様と一緒に、そしていつの日かまた3人でステージに立てることを願いながら、これからもw-inds.は千葉涼平、橘慶太の2人それぞれが皆様への感謝の気持ちを持って音楽活動を続けて参ります」とした。
また、緒方は「いつ、どのような形になるのかはお約束できませんが、またいつか元気な姿でみなさんにお会いできますよう、自分らしく精進していきたいと思います。w-inds.として活動してきた19年間の誇りが、今後の自分の背中を押してくれるはずです。涼平くん、慶太くんと一緒に過ごした日々は、かけがえのない最高な時間でした。僕の大好きなw-inds.を引き続き応援してください。19年間応援してくださって、本当にありがとうございました」と感謝。
千葉は「同じグループの仲間として友として19年間様々な状況を一緒に乗り越え、苦楽を共にしてきました。個人的にはグループ結成前から合わせて約22年の付き合いとなります。数え切れない程の笑い合った楽しい思い出があり、今はすごく淋しく悔しい気持ちでいっぱいです」と心境を明かし、「いつかまたステージの上で一緒に音楽を楽しめるそんな日が来る事を願いながら僕自身もさらに自分を磨いて頑張りたいと思います」とコメント。
橘は「20周年をいつも応援頂いているファンの皆様と三人で迎えるという大きな目標、約束を果たせずに申し訳なさと悔しさでいっぱいです。本当にごめんなさい」と謝罪し、「僕達は、これを一つの終わりでは無く新たな始まりとして前を向いて進んで行きたいと思います。w-inds.に愛を持って応援して頂いていた皆さまにご理解頂けるようこれからも全力で頑張ります」と誓った。(modelpress編集部)
コメント全文
いつもw-inds.を応援していただき、誠にありがとうございます。この度、2020年5月31日をもちまして緒方龍一はw-inds.を脱退するとともに、
所属事務所であるライジングプロダクションとの契約を終了することになりました。
今後は千葉涼平、橘慶太の2人でw-inds.としての活動を続けて参ります。
緒方龍一は近年、極度の重圧や不安を感じており、医療機関を通じて診療した結果、
心理社会的ストレスの影響から「心身症」と診断されました。
そこで本人からw-inds.を脱退、事務所を離れ心身ともに見つめ直したいと申し出がございました。
幾度となく話し合いを重ねて参りました結果、本人の強い意思を尊重し、
専門的な治療、健康を第一に優先と判断しこのような結論に至りました。
w-inds.デビュー19周年を迎えたばかりのこのタイミングで、
これまで温かく見守り、応援してくださったファンの皆様に
このような残念なお知らせをすることとなってしまい、
また関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
これまで共に歩んでくださったファンの皆様と一緒に、
そしていつの日かまた3人でステージに立てることを願いながら、
これからもw-inds.は千葉涼平、橘慶太の2人それぞれが皆様への感謝の気持ちを持って
音楽活動を続けて参ります。
今後ともw-inds.並びに緒方龍一を温かくご支援いただけますこと、心よりお願い申し上げます。
株式会社ライジングプロダクション
緒方龍一コメント全文
これまで支えてくださったファンの皆様、関係者の皆様、この度は突然のご報告となり申し訳ありません。
この数年間、精神的に不安定なことが続いていました。
こんな状態のまま活動を続けていく事がw-inds.crewとメンバーにとって嬉しい事なのか、
と悩むこともありましたが、自分にとって宝物のような存在であるw-inds.として
活動を続けることを選んできました。
ですが、改めてこれが自分に正直な気持ちなのかどうかを考えた結果、
脱退という答えを出しました。
いつ、どのような形になるのかはお約束できませんが、
またいつか元気な姿でみなさんにお会いできますよう、自分らしく精進していきたいと思います。
w-inds.として活動してきた19年間の誇りが、今後の自分の背中を押してくれるはずです。
涼平くん、慶太くんと一緒に過ごした日々は、かけがえのない最高な時間でした。
僕の大好きなw-inds.を引き続き応援してください。
19年間応援してくださって、本当にありがとうございました。
緒方龍一
千葉涼平コメント全文
いつもw-inds.を応援してくださっているファンの皆様、この度は突然このような発表になってしまい誠に申し訳ありません。
同じグループの仲間として友として19年間様々な状況を一緒に乗り越え、苦楽を共にしてきました。
個人的にはグループ結成前から合わせて約22年の付き合いとなります。
数え切れない程の笑い合った楽しい思い出があり、今はすごく淋しく悔しい気持ちでいっぱいです。
これまで3人を応援してくださっていたファンの皆様にとっても様々な感情やご意見があるとは思いますが
この決断を御理解頂けたらと思います。
今後共、w-inds.そして緒方龍一を温かく見守って頂けると有難いです。
いつかまたステージの上で一緒に音楽を楽しめるそんな日が来る事を願いながら
僕自身もさらに自分を磨いて頑張りたいと思います。
千葉涼平
橘慶太コメント全文
19年間、共に頑張ってきたメンバー緒方龍一が脱退する事になりました。
19年間、一緒に歩み続けてくれた事を
感謝しています。
本当にありがとう。
この度は、ファンの皆様に突然の残念なお知らせとなってしまい大変申し訳ありません。
20周年をいつも応援頂いているファンの皆様と三人で迎えるという
大きな目標、約束を果たせずに
申し訳なさと悔しさでいっぱいです。
本当にごめんなさい。
僕達は、これを一つの終わりでは無く
新たな始まりとして
前を向いて進んで行きたいと思います。
w-inds.に愛を持って応援して頂いていた
皆さまにご理解頂けるよう
これからも全力で頑張ります。
橘慶太
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