リトグリ新曲、岡田結実主演ドラマ主題歌に決定で期待の声

リトグリ・かれん、ドラマ主題歌の抜擢に感激

さいのたま女子高等学校（通称：さいじょ）に通う、個性派ぞろいの女子高生＝JKたちが、女子高生活をただただ無駄に浪費する日常を描いた学園コメディー漫画「女子高生の無駄づかい」（漫画家・ビーノ）をドラマ化した今作。

今回のドラマ主題歌への抜擢をメンバーのかれんは、「私たちの新曲『STARTING OVER』をドラマで使っていただけるということですごく光栄です！」と感激。そして原作にも目を通したと語り「シュールで面白い世界観がドラマでどのようになるのかすごく楽しみです！」とコメント。

また、「今回の楽曲で、学生さんだけでなく、大人の方にも学生時代の何気ない思い出がよみがえってきたりしてドラマをさらに楽しんでいただけるような手助けが出来たらいいなと思っています」と意気込んだ。

主演・岡田結実、リトグリ主題歌を絶賛

さらに主演の岡田結実は、「Little Glee Monsterさんが主題歌をしてくださるのが嬉しいです！」と歓喜。

そして「すごくポップな曲調なのに歌詞はとっても深みがあったり、サビ辺りの『馬鹿をしてた愛しい日々』という歌詞がすごくドラマの内容に近かったり自分の役名の名前があったりして凄く嬉しいです」と明かした。

また曲について「本当に誰もが歌いたくなるような歌で一度聞いたら頭から離れない感じがすごく好きです」と語り、昔を思い出させるような、さらに「思い出したら友達や大切な人に会いたくなるそんな懐かしくも楽しくもなれる曲」と絶賛。そして「残りの撮影もこの曲のおかげでもっと頑張れそうです！」と意気込みを語った。

リトグリは、2019年に「ECHO」がNHKラグビーテーマソングとなり反響を呼び、国立代々木競技場第一体育館での3DAYS公演には、約3万人を動員。

2019年の末には同曲が、「第61回輝く！日本レコード大賞」優秀作品賞を獲得し、3年連続3回目となるNHK紅白歌合戦への出演も果たした。

なお、今曲はリトグリ5枚目のアルバム「BRIGHT NEW WORLD」（2月12日）に収録される。

反響多数

ネット上では「リトグリドラマ主題歌嬉しい！」「やったー主題歌リトグリだ！」「これはますますドラマが楽しみ」など反響が多数寄せられていた。（modelpress編集部）