欅坂46、全身全霊の「不協和音」平手友梨奈の“最後の笑み”に震える<紅白本番>
2019.12.31 21:22
欅坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第70回 NHK紅白歌合戦」に出演した。
欅坂46は、今年の紅白で「不協和音」を披露する。2017年の「第68回 NHK紅白歌合戦」で同曲を披露した際には、欅坂46として、そしてウッチャンナンチャン内村光良とのコラボレーションとして2度披露したが、歌唱後に一部のメンバーが本番中に倒れる事態となり、ネット上ではファンから心配の声が溢れたこともあった。
本番では、同曲のミュージックビデオで着用している衣装の真紅バージョン衣装で登場。センターの平手友梨奈を筆頭に、しっかり顔を上げて、途中でイヤモニがとれてしまっても全力で踊るメンバーたち。1回目は田村保乃が、2回目は平手が「僕は嫌だ!」と心の底から絞り出すように叫んだ。
平手は最後はやりきったように笑みを見せ、会場全体を震え上がらせるほどの表現力を見せた。
最後のポーズでは、隣の田村の手をぎゅっと掴む平手。田村も平手の頭を撫で、ほかメンバーも平手に寄り添うようにして全員笑顔でパフォーマンスを終えた。
総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
情報:NHK
本番では、同曲のミュージックビデオで着用している衣装の真紅バージョン衣装で登場。センターの平手友梨奈を筆頭に、しっかり顔を上げて、途中でイヤモニがとれてしまっても全力で踊るメンバーたち。1回目は田村保乃が、2回目は平手が「僕は嫌だ!」と心の底から絞り出すように叫んだ。
平手は最後はやりきったように笑みを見せ、会場全体を震え上がらせるほどの表現力を見せた。
最後のポーズでは、隣の田村の手をぎゅっと掴む平手。田村も平手の頭を撫で、ほかメンバーも平手に寄り添うようにして全員笑顔でパフォーマンスを終えた。
紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
情報:NHK
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