“二連覇中”乃木坂46、風格感じるステージで会場を一体に「ファンの方々に感謝を伝えたい」<レコ大>
2019.12.30 21:48
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年末恒例の音楽賞「第61回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、 「Sing Out!」で優秀作品賞を受賞した乃木坂46が出演した。
同曲は齋藤飛鳥がセンターを務め、皆で歌う喜びを表現した曲。振り付けにはクラップ(手拍子)が取り入れられており、齋藤はステージ前、「皆さんに手拍子して頂くことによって、一体感が生まれてすごく素晴らしい曲になるので、この楽曲をご存じない方も手拍子をして頂けたら嬉しいです」と呼び掛けた。
2017年は「インフルエンサー」、2018年は「シンクロニシティ」で大賞を獲得し、2連覇中の乃木坂46。秋元真夏は「昨年は本当に素晴らしい賞を頂くことができて、本当に素敵な1年になったので、ファンの方々に感謝を伝えたいです」と言葉にした。
既に風格も漂う堂々としたたたずまいも感じさせ、透明感溢れる笑顔でパフォーマンスを披露したメンバーたち。司会の安住紳一郎アナウンサーも「会場が一体になりましたね」と胸を熱くしていた。
司会は、昨年に引き続き、7年連続7回目の安住紳一郎同局アナウンサーと女優の土屋太鳳。土屋は昨年に引き続きの登場で、「レコ大」の司会は2回目となる。
Little Glee Monster「ECHO」、三浦大知「片隅」、欅坂46「黒い羊」、AKB48「サステナブル」、純烈「純烈のハッピーバースデー」、乃木坂46「Sing Out!」、氷川きよし「大丈夫」、日向坂46「ドレミソラシド」、DA PUMP「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」、Foorin「パプリカ」ら10組の中から今年の「日本レコード大賞」が、海蔵亮太、新浜レオン、BEYOOOOONDS、彩青の新人賞4組の中から「最優秀新人賞」が決定する。(modelpress編集部)
2017年は「インフルエンサー」、2018年は「シンクロニシティ」で大賞を獲得し、2連覇中の乃木坂46。秋元真夏は「昨年は本当に素晴らしい賞を頂くことができて、本当に素敵な1年になったので、ファンの方々に感謝を伝えたいです」と言葉にした。
既に風格も漂う堂々としたたたずまいも感じさせ、透明感溢れる笑顔でパフォーマンスを披露したメンバーたち。司会の安住紳一郎アナウンサーも「会場が一体になりましたね」と胸を熱くしていた。
第61回 輝く!日本レコード大賞
同番組は、12月30日午後5時30分からTBSにて生放送。令和元年となる今年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。司会は、昨年に引き続き、7年連続7回目の安住紳一郎同局アナウンサーと女優の土屋太鳳。土屋は昨年に引き続きの登場で、「レコ大」の司会は2回目となる。
Little Glee Monster「ECHO」、三浦大知「片隅」、欅坂46「黒い羊」、AKB48「サステナブル」、純烈「純烈のハッピーバースデー」、乃木坂46「Sing Out!」、氷川きよし「大丈夫」、日向坂46「ドレミソラシド」、DA PUMP「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」、Foorin「パプリカ」ら10組の中から今年の「日本レコード大賞」が、海蔵亮太、新浜レオン、BEYOOOOONDS、彩青の新人賞4組の中から「最優秀新人賞」が決定する。(modelpress編集部)
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