DA PUMP・ISSA、本番でのアドリブ示唆?メンバー慌てる「こっちがドキドキする」<紅白リハ1日目>
2019.12.28 16:49
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DA PUMPが28日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
DA PUMP、YORI復帰 7人で紅白
今年9月より胸椎類骨骨腫のため休養していたYORIも復帰し、7人揃って紅白のステージに挑むDA PUMP。7度目の出場となる今回は、日本中を沸かせたラグビーワールドカップをイメージしたダンサーチームととともに「DA PUMP ~ONE TEAMメドレー~」を披露するが、ISSAは「去年に引き続き出させていただけることは非常に光栄ですし、年末感が出てきました」とコメント。
記者から「間に合ってよかったですね!」と声をかけられたYORIは、「万全なので…楽しみにしています」と控えめに話し、ISSAが「まだ緊張してますね(笑)」とフォロー。YORI不在で全国ツアーも開催したが、ISSAは「魂は7人でやっていたのでライブも。ようやく彼も復活して来年に繋げられるかなと思っています」と喜んだ。
DA PUMP・ISSA、本番ではアドリブもある?
今回のステージは「お祭り騒ぎ」になっているそうで、「僕らが一番楽しんでる」とISSA。本番でアドリブはあるかと問われると、「本番には何が棲んでいるかわからないので、それは僕もわからないです」と語ると、「あるんですか!?」「こっちがドキドキする」とざわつくメンバーたち。YORIは「メンバー皆がずっと繋いでくれた半年間だったので、その絆を見せられたらなと思います」と感謝と意気込みを語った。
純烈のステージでコラボも
なお、純烈のステージでもダンスでコラボレーションするが、振り付けはU-YEAHとTOMOが担当。名付けて「ハッピーチョキチョキダンス」だそうで、TOMOは「純烈さんのイメージに近いものにしたかったのと、皆でできるもの」とアピールした。紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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