Official髭男dism、主題歌に決定 上白石萌音×佐藤健「恋はつづくよどこまでも」メインビジュアルも解禁
2019.12.16 06:00
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上白石萌音がGP帯連続ドラマ初主演を務め、佐藤健と共演する2020年1月スタートの火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(毎週火曜よる10時~)の主題歌を4人組ピアノPOPバンド・Official髭男dismが務めることが決定した。
『恋はつづくよどこまでも』主題歌はOfficial髭男dism
彼らが同局ドラマで主題歌を担当するのは今回が初めて。「ヒゲダン」の愛称で親しまれている彼らは、2012年に結成し、昨年4月にメジャーデビュー。それからわずか1年余りの今年7月に日本武道館でのワンマンライブを成功させ、今年の『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場が決定するなど、いま勢いに乗っている大注目のバンドだ。今回、ドラマのために書き下ろされた主題歌のタイトルは「I Love...」。新曲についてOfficial髭男dismは、「主人公の恋心にリンクし、ドラマに彩りを添えることができたらと思うのと同時に、楽曲における“LOVE”の意味を広く歌っています。恋人同士はもちろんのこと、友人、家族、ペット、同僚、性別など対象を問わない“LOVE”についての歌。リスナーの皆さんにとっての大切な存在を思い浮かべながら聞いて いただけたらうれしいです」とコメントを寄せた。
上白石は「初めてこの曲を聴かせていただいた時の『キュン』が忘れられません。不器用ながらも真っ直ぐな歌詞と爽やかなサウンド、そして温かな歌声に思わず身悶えました」と、佐藤は「毎日この曲を聴きながら撮影に励む日々を送っています。こんなにも大きなモチベーションを現場に提供してくださったこと、非常に感謝しております」と楽曲について語った。
シチュエーションに限られない全世代に向けた「愛」をテーマにした「I Love...」。ドラマと共に楽しみにしてほしい。
『恋はつづくよどこまでも』上白石萌音&佐藤健のメインビジュアル解禁
また、ドラマのメインビジュアルがついに解禁。上白石演じる新米ナースと、佐藤が扮する超ドSドクターの2人が、ドラマの世界観を存分に表現したビジュアルとなっている。原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキ氏による同名漫画で、女性を中心に人気の胸キュン・ラブコメディ。
ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師・天堂浬(てんどう・かいり/佐藤)と出会った主人公・佐倉七瀬(さくら・ななせ/上白石)が、彼を追い看護師となり、見事再会するも、彼は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人の超ドSな人物だった。そんな天堂に憤慨しつつも、七瀬は仕事に恋にまっすぐ、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく、見ていて元気が出てくるストーリーとなっている。(modelpress編集部)
Official髭男dismコメント
今回、「I Love...」という曲を作りました。主人公の恋心にリンクし、ドラマに彩りを添えることができたらと思うのと同時に、楽曲における“LOVE”の意味を広く歌っています。恋人同士はもちろんのこと、友人、家族、ペット、同僚、性別など対象を問わない“LOVE”についての歌です。リスナーの皆さんにとっての大切な存在を思い浮かべながら聞いていただけたらうれしいです。上白石萌音コメント
初めてこの曲を聴かせていただいた時の「キュン」が忘れられません。不器用ながらも真っ直ぐな歌詞と爽やかなサウンド、そして温かな歌声に思わず身悶えました。わたしにとって、七瀬を演じるための道しるべです。天堂先生にこんな風に思ってもらえるよう、頑張ります!佐藤健コメント
毎日この曲を聴きながら撮影に励む日々を送っています。こんなにも大きなモチベーションを現場に提供してくださったこと、非常に感謝しております。そして我々もこの素敵な主題歌に応えられるものをしっかりと作っていけたらと思います。頑張ります。プロデューサー・宮崎真佐子コメント
このドラマは、まっすぐな恋心から始まる物語。その主題歌は、まっすぐで力強く、聴いていると温かい気持ちになるサウンドと歌声を持つ、ヒゲダンさんしかいないと思い、オファーさせていただきました。打ち合せの時に、メンバーの皆さんが「絶対にいい曲を作ります!!」とおっしゃってくださり、そしてその宣言通り、本当に素晴らしいラブソングを仕上げてくださいました。この主題歌とともに、七瀬と天堂のラブストーリーを最高の形で視聴者の皆様にお届けできるよう頑張ります! ぜひ、ご覧ください!
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