宮野真守&槇原敬之の「冬がはじまるよ」コラボに絶賛の声<FNS歌謡祭>
2019.12.04 19:30
声優の宮野真守が4日、フジテレビ系「2019FNS歌謡祭」第1夜(よる6:30~)に出演。持ち前の歌唱力を披露し、SNS上に反響が寄せられている。
宮野真守「2019FNS歌謡祭」第1夜に出演
宮野はこの日、アーティストの槇原敬之と「冬がはじまるよ」を歌唱。槇原と美しいハーモニーを奏で、名だたるアーティストにも引けをとらない優しい歌声と圧倒的な歌唱力を披露した。宮野真守、男性声優ソロ初の武道館ライブを敢行
宮野は1983年6月8日生まれの埼玉県出身。1990年に子役としてCM出演を果たし、芸能界入りをした。そして、ゲーム「キングダムハーツ」のリク役をきっかけに声優としての知名度を上げ、TVアニメ「DEATH NOTE」の夜神月を演じ、一躍有名に。
映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズではニュート・スキャマンダーの吹き替えやTVアニメ「機動戦士ガンダム00」の刹那・F・セイエイ役など、幅広い役柄を演じ、現在では人気声優の一人となっている。
また、宮野の活躍で欠かせないのがアーティストとしての一面。2007年に1枚目のシングル「久遠」を発売。
その後12枚目のシングル「シャイン」でオリコンシングルデイリーランキング1位を獲得。さらに2013年の「MAMORU MIYANO SPECIAL LIVE 2013 〜TRAVELING!〜」では、男性声優のソロ公演として初の武道館ライブを敢行するという偉業も達成している。
さらに、ファンの間では「マモ」の愛称で親しまれ、雑誌「an・an」や「JUNON」にも「イケメン声優」として掲載。最近では日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる10:00~)などバラエティ番組にも出演するなど、マルチに活躍をしている。
この放送にファンからは「マモちゃん、最高でした…」「宮野真守の『冬がはじまるよ』CD化希望」「キレイなハモリが心地よかった」「マモちゃんの青スーツかっこいい」など絶賛の声のほか、「こうやってマモがどんどん活躍していくのが嬉しい」「もっと歌声を地上波で聞きたい!」という反響もSNS上にあがっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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