GENERATIONS、至近距離パフォーマンスで1万人魅了 観客のサプライズに驚き
2019.11.21 20:15
GENERATIONS from EXILE TRIBEがデビュー7周年を迎えた21日、ニューアルバム「SHONEN CHRONICLE」(11月21日リリース)の発売を記念して、大阪・道頓堀のとんぼりリバーウォークにてイベントを開催した。
GENERATIONS、大阪・道頓堀でイベント開催
同イベントの会場は、AbemaTVのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」内のくじ引きで決定。メンバーは朝から全国7都市に散らばり、各地でインタビューを実施、「今日は何の日?」という質問に「GENERATIONSデビュー7周年」という答えが得られないと大阪に向かえないという企画を実施したが、全員無事大阪に向かうことができ、イベント開催となった。イベントの模様は、21日よる9時からの「GENERATIONS高校TV」特別編にて放送予定。さらに年明けの「GENERATIONS高校TV」でも、イベントの舞台裏やメンバーがミッションにチャレンジした様子を放送予定である。
GENERATIONS、至近距離パフォーマンスで1万人魅了
また、イベント場所の発表は開催の1時間半前であったが、開始時の16時には約1万人が道頓堀沿いに集結。GENERATIONSはニューアルバムにも収録されている「DREAMERS」と「EXPerience Greatness」の2曲を披露し、短い時間であったが現在開催中のドームツアーとは異なる至近距離のパフォーマンスで集まった観客を魅了した。そして、集まった観客もサプライズで「紅白初出場おめでとう!」のフリップを全員で持ち、メンバーを驚かせる演出を実施。
イベントの最後は、片寄涼太が「記念すべき日を皆さんと迎えることができて本当に幸せでした。今年も大晦日の紅白歌合戦まで7人で駆け抜けていき、2020年も最高の年としたいと思っているので引き続き応援お願いします」と締めくくった。(modelpress編集部)
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