日韓合同ボーイズグループ育成プロジェクト「G-EGG」に反響 プロデューサー・ユナクがコメント「プレッシャーも感じています」
2019.11.08 20:24
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スターの卵を発掘し、日韓合同ボーイズグループとしてデビューを目指すグローバルアイドル育成プロジェクト「G-EGG」(読み方:ジーエッグ)が始動。プロデューサーをつとめるダンスヴォーカルグループ・SUPERNOVA(元・超新星)のリーダー、ユナクからモデルプレスにコメントが到着した。
「G-EGG」2020年に日韓合同グローバルアイドルグループとしてデビュー
「G-EGG」は“Global Egg”の意味を持つグローバルアイドル育成プロジェクトで、日本と韓国で13年以上活動するユナクとY-crewがプロデューサーとして指揮をとる。約3年にわたり、本プロジェクトについて構想してきたというユナク自身が選び抜いた日韓のG-EGG生たちが、さまざまなミッションに挑戦。視聴者投票と、審査員たちの評価を合わせて勝ち残ったメンバーにより、2020年に日韓合同グローバルアイドルグループとしてデビューするまでを追いかける“リアル成長ストーリー”として、TV放送も決定している。
G-EGG生にはボーイズグループ・X1を生み出した韓国のサバイバルオーディション番組「PRODUCE X 101」の参加者や、日本及び韓国でのタレント・俳優・アーティスト活動経験者、紅白歌合戦にも出場した有名アーティストのダンサーをつとめた経歴を持つ人気ダンサー、有名雑誌のコンテストで入賞した現役アイドルなど、様々なバックグラウンドを持った者が参加。お互いに切磋琢磨しながらデビューを目指していく。
今月23日には、ユナクによるプロジェクト説明と、公開オーディションを兼ねた「G-EGG Showcase」(無料招待制)を都内で開催。G-EGG生たちのプロフィールは公式SNSで随時発表され、話題を呼んでいる。
ユナク コメント「発表前は不安が大きかった」
― 「G-EGG」が発表され、大きな反響となっていますが今の心境はいかがですか?ユナク:実は、発表前は不安が大きかったのですが、発表直後から多くの反響をいただき、僕も周りのスタッフもひと安心しました。
多くの反響を嬉しく思う一方で、プレッシャーも感じていますが、さらに良いプロジェクトにするために、毎日頑張っています。
是非、G-EGGにもっと注目していただきたいですし、楽しみにしていただけたらと思います。
期待に応えられるよう僕もさらに頑張ります。
― プロジェクトに期待している日本の皆様へメッセージをお願いします。
ユナク:G-EGGを楽しみにして下さっている日本の皆さん、今回のプロジェクトには、音楽やパフォーマンスへの愛と情熱を持っているアーティストや、才能がありながらもなかなか機会に恵まれず、その才能を十分に輝かせることができなかった人たちも参加しています。
皆さんが楽しみにしてくださればくださるほど、さらに良いプロジェクトにしていきたいという原動力にもなりますので、ぜひ、引き続き注目してくださったら嬉しいです。よろしくお願いします!
(modelpress編集部)
G-EGGイベント概要
タイトル: G-EGG Showcase開催日時:2019年11月23日(土)
会場:都内某所
出演者:G-EGGプロジェクトG-EGG生、ユナク(G-EGGプロデューサー)
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
プロデューサー:チョン・ユナク(SV ENT Inc代表)
韓国男性ダンスヴォーカルグループ“超新星“として韓国で結成。2007年に韓国デビュー、2009年9月「キミだけをずっと」で日本デビューを果たし、韓国と日本で精力的に活動。2018年“SUPERNOVA”に改名。2019年9月には日本デビュー10周年を迎えた。ユナクは頭脳明晰な頼れるリーダーとして、常に年下のメンバーに気を配り、慕われている。愛知大学を卒業し、日本語も堪能。歌手活動だけでなく、ドラマ、映画、そしてミュージカルで才能を発揮しているマルチ・プレーヤー。主な作品に、映画 「無花果の森」「この世の果て」、ドラマ「恋するキムチ」「バウンサー」の主演、ミュージカル「RENT」「プリシラ」「花・虞美人」「インタビュー」など。また1年にも及び、自身のラジオ番組でパーソナリティの経験も持つ。ソロでもシングル、アルバムともにリリース、自身が作詞作曲を手掛ける楽曲を多数収録。また、ユナクとソンジェ2人によるユニット“Double Ace”(ダブル・エース)としても活動。
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