欅坂46、初東京ドーム公演で佐藤詩織が涙…菅井友香はおちゃめエピソード明かす「緊張してしまって…」<夏の全国アリーナツアー2019>
2019.09.20 01:03
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欅坂46が9月18日~19日にわたって「欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019 追加公演in東京ドーム」公演を行った。
菅井友香ら東京ドーム公演に感慨 佐藤詩織は涙
最初のMCでキャプテンの菅井友香は「ついにツアーも千秋楽、欅坂46が東京ドームにやって参りました。まさか千秋楽で東京ドームに立たせていただけるとは、本当にびっくりですね!今日は集まってくれてありがとうございます!」と挨拶。「こうして皆さんの姿を見させていただくと、これだけ今欅坂のライブを見たいと思ってくださる方がいらっしゃるんだなって実感します。本当に皆さんのおかげですし、なんて表していいのかわからないくらい感謝しています」と感謝を表し、「いつもより緊張してしまって、いつもはしないような行動をしてしまいました(笑)。ただリップ塗りたいだけだったのに、有り余る力で開けてしまって、壊してしまいました(笑)」とおちゃめなエピソードを明かした。
佐藤詩織が涙…守屋茜も喜び語る
佐藤詩織は「昨日、待ちに待った東京ドームに立って、全然実感とか想像がつかなかったんですけど、改めて立って…」と涙。続けて「1期生21人でお見立て会から始まって、その時はこんなに大きな場所でライブができると思っていなかったので、すごい感慨深くなって。21人から始まって、今は2期生も入ってくれて、どんどん欅坂が大きくなっていて、こうして大きなライブをするにあたって、今日足を運んでくださったたくさんの人のおかげで会場がこういう綺麗な色に染まって。セットを作ってくれたり、進行してくれたり、演出を考えてくださっているチーム欅の皆さんたちのおかげでこういう場所でライブもできて、すごく恵まれているなと改めて感じました」と熱い思いを語った。
副キャプテンの守屋茜も「ゆっかー(菅井)とも、いつかドームに立てたらいいねとずっと言っていたので、『ガラスを割れ!』の時に自分が見ている景色が全部真っ赤で、今東京ドームに立っているんだという実感が湧いてきました」と笑顔を見せていた。
また同ツアーでは、センターである平手が活動中に右ひじを負傷し、一定期間安静にするよう医師から診断されたとして、出演を見合わせ。一部楽曲に参加するなど、怪我の調整を行いながら活動していたが、東京ドーム公演では開演から終演までフルで出演し、復活を果たした。(modelpress編集部)
「欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019 追加公演in東京ドーム」9月19日公演セットリスト
影ナレ:上村莉菜、菅井友香、原田葵Overture
M1.ガラスを割れ!
M2.語るなら未来を…
M3.Student Dance
M4.エキセントリック
MC
M5.世界には愛しかない
M6.青空が違う(青空とMARRY/菅井友香・守屋茜・渡辺梨加・渡邉理佐)
M7.バレエと少年(156/上村莉菜、尾関梨香、小池美波、長沢菜々香、原田葵)
M8.制服と太陽
M9.二人セゾン
M10.キミガイナイ
M!1.もう森へ帰ろうか?
M12.僕たちの戦争(FIVE CARDS/上村莉菜、長沢菜々香、土生瑞穂、渡辺梨加、渡邉理佐)
M13.結局、じゃあねしか言えない(五人囃子/石森虹花、齋藤冬優花、佐藤詩織、土生瑞穂)
MC
M14.サイレントマジョリティー
M15.避雷針
M16.アンビバレント
M17.風に吹かれても
M18.危なっかしい計画
M19.太陽は見上げる人を選ばない
EN
EN1.不協和音
WEN1.角を曲がる
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