「ULTRA JAPAN 2019」Afrojack・Steve Aokiらに熱狂 通算50万人動員の快挙も達成
2019.09.16 16:27
ダンスミュージックフェス「ULTRA JAPAN 2019」が、14・15日の2日間にわたって、お台場ULTRA JAPAN特設会場にて開催された。両日3万人以上が来場。初日には通算動員数50万人を突破するという日本のダンスミュージックフェスとしては初の快挙を成し遂げた。
通算6回目となる今年は会場レイアウトが刷新され、メインとなる「ULTRA MAIN STAGE」と「ULTRA PARK STAGE」の2つのステージが登場。さらには、一段とグレードアップしたVIP専用「ULTRA LOUNGE」に加え、チルアウトスペースなどの新たな要素が加わり、熱狂渦巻く傍ら心地よい時間をも楽しめる、新時代のフェスティバルの在り方を存分に提示した。
初日のステージは、Steve Aokiが自身のアンセムを多数繰り出しながら持ち前のパワフルなパフォーマンスでオーディエンスを煽動。終盤にはステージを飛び出し、オーディエンスにケーキを投げつけるなど唯一無二のエンターテインメントで観衆を歓喜へと導くと、ラストのDJ Snakeはトラップ~ベースミュージック、ヒップホップなど様々なジャンルを跨いだ破壊力のあるセットで圧倒した。
続く2日目、初日を超える暑さの中でも「ULTRA MAIN STAGE」の熱気は衰えるどころか時間とともに上昇していき、とりわけ大きなハイライトを迎えたのがGalantis。ポップかつダンサブルなサウンドでオーディエンスを盛り上げ、随所に投入される自身のヒット曲では度々大合唱が巻き起こった。
そして、今年の「ULTRA MAIN STAGE」を締めくくるべく登場したのはAfrojack。あらゆるダンスミュージックを駆使し、展開が矢継ぎ早に変わるクイックかつテクニカルなプレイはまさに世界最高峰。緩急の効いたセットで絶えず興奮と感動を生み出した。
また、「ULTRA PARK STAGE」では、実力派はもちろん今後の日本のクラブシーンを担う新進気鋭のDJも続々と登場。フレッシュなプレイで会場を沸かせていた。(modelpress編集部)
「ULTRA JAPAN 2019」ファッショナブルなオーディエンス
会場には定番のスポーティなファッションや黒を基調としたクールな装いの来場者が目立つなか、世界的なトレンドにもなっているネオン&メタリックなカラーをアクセントにしたオーディエンスも。みな思い思いのファッションを堪能していた。「ULTRA JAPAN」トップアーティストが集結
「ULTRA MAIN STAGE」には、2日間に渡ってグローバルに活躍するトップアーティストが数多く出演。なかでも世界中を沸かせてきたSteve Aoki、DJ Snake、Galantis、Afrojackらヘッドライナーのプレイは圧巻。最新のダンスミュージックでオーディエンスを魅了し、会場は大きな盛り上がりとなった。初日のステージは、Steve Aokiが自身のアンセムを多数繰り出しながら持ち前のパワフルなパフォーマンスでオーディエンスを煽動。終盤にはステージを飛び出し、オーディエンスにケーキを投げつけるなど唯一無二のエンターテインメントで観衆を歓喜へと導くと、ラストのDJ Snakeはトラップ~ベースミュージック、ヒップホップなど様々なジャンルを跨いだ破壊力のあるセットで圧倒した。
続く2日目、初日を超える暑さの中でも「ULTRA MAIN STAGE」の熱気は衰えるどころか時間とともに上昇していき、とりわけ大きなハイライトを迎えたのがGalantis。ポップかつダンサブルなサウンドでオーディエンスを盛り上げ、随所に投入される自身のヒット曲では度々大合唱が巻き起こった。
そして、今年の「ULTRA MAIN STAGE」を締めくくるべく登場したのはAfrojack。あらゆるダンスミュージックを駆使し、展開が矢継ぎ早に変わるクイックかつテクニカルなプレイはまさに世界最高峰。緩急の効いたセットで絶えず興奮と感動を生み出した。
日本人アーティストも活躍「ULTRA JAPAN」
海外アーティストだけでなく、日本人アーティストたちも奮闘。「ULTRA MAINSTAGE」では、DJ MOEやTJO、DJ TORA、さらには国内外で活躍するKSUKEが、オリジナリティ溢れるセットでそのポテンシャルの高さを存分に見せつけた。また、「ULTRA PARK STAGE」では、実力派はもちろん今後の日本のクラブシーンを担う新進気鋭のDJも続々と登場。フレッシュなプレイで会場を沸かせていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】