＜TIF2019・2日目＞NGT48、急遽出演で活動再開 日向坂46・STU48・まねきケチャらアイドル豪華集結【写真特集／500枚超】

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」

「TOKYO IDOL FESTIVAL（以下、TIF）」は、お台場、日本の夏の風物詩となっている世界最大のアイドルイベント。昨年に引き続き、ジャパニーズポップカルチャーである"アイドルカルチャー”を世界に発信し創出するターミナル「TOKYO IDOL PROJECT」が主催となり、人気アイドルが多数出演し、それぞれ最高のパフォーマンスを繰り広げる。

9回目となった「TIF2018」では207組1315名のアイドルが出演、81000人の観客を動員。「TIF2017」「TIF2018」でチェアマンを務め、「この指と～まれ！」でもMCを務める指原莉乃が今年もチェアマンに。1000人以上のアイドルとともに、「TIF」およびアイドルカルチャーをますます盛り上げる。

10周年を迎える「TIF2019」では、10周年にちなんだ企画も展開する予定。日本を代表するアイドルから地方アイドルまで200組以上が出演。初日は「SMILE GARDEN」の佐々木彩夏よりスタート。メインステージの最終日トリはAKB48が務める。

NGT48「TIF2019」急遽出演 荻野由佳、活動再開への思い語る

フジテレビ湾岸スタジオ横公園の「SMILE GARDEN」に、現在在籍している34人全員で登場したNGT48。通常オープニングとなるラジオ体操ステージの前の9時10分から9時30分に新たに枠が設けられ、1日に急遽出演が決定。NGT48は、元メンバーの山口真帆の暴行被害事件による騒動のため、様々な活動を休業しており、実質上の活動再開となった。

歌唱前には、荻野由佳が異例の出演を受け入れたイベントの対応に感謝し、「タイムスケジュールが全て決まっていたのにも関わらず、場所を提供して下さったTIFの皆さま、協力して下さった全ての皆さま、デビューのときから応援して下さっている新潟県の皆さまにまた受け入れて頂けるよう、NGTがいて良かったと言って頂けるように、応援して下さるファンの皆さまに信じて待っていて良かったと言って頂けるように全力でパフォーマンスさせて頂きたいと思います」と時折言葉を詰まらせながらファン、新潟県、関係者へ思いを伝えた。

ステージでは、研究生の楽曲も含めた5曲を披露し、パフォーマンス中に涙を見せる研究生メンバーもいた。

AKB48フレッシュ選抜・まねきケチャら盛り上げる 日向坂46がトリ

2日目の「SMILE GARDEN」ではほかにも、BNK48、AKB48フレッシュ選抜、夢みるアドレセンス、まねきケチャらが野外ステージを盛り上げる。

トリは日向坂46が飾り、デビュー曲「キュン」や「JOYFUL LOVE」、そして新曲「ドレミソラシド」「キツネ」を初披露した。

メインステージであるZepp DiverCity（Tokyo）の「HOT STAGE」では、STU48、ラストアイドルファミリーなどがパフォーマンス。

トリはでんぱ組.inc「いのちのよろこび」「子 丑 寅 卯 辰 巳」と新体制後のシングルなどを披露し、盛り上げた。（modelpress編集部）