「S2O JAPAN」初の3日間開催で4.5万人動員&総水量300万リットルでずぶ濡れに
2019.07.16 17:47
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タイ発祥の“世界一ずぶ濡れになる音楽フェス”「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2019(エスツーオー・ジャパン・ソンクラーン・ミュージック・フェスティバル 2019/以下『S2O JAPAN 2019』)」が7月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)に開催された。
開催2年目となったS2O JAPAN 2019は、海浜幕張のビーチサイドに会場を移し、日程も2日間から3日間となり、更にパワーアップ。20~30代の若者を中心に幅広い年齢層の人々が来場し、3日間の来場者は4.5万人に達した。
2日間の出演DJは、ヘッドライナーとしてKnife Party、Nicky Romero、Showtek、Yellow Clawなど世界トップクラスのDJたちに加え、日本のローカルDJとしてTJO、KSUKEも初出演。さらに、日本オリジナルの企画として開催された“S2O JAPAN GLOBAL AUDITION 2019”で勝ち抜いたDJのElan、クリエーターPharienなど、2日間で全16組のDJが登場し圧巻のプレイを披露。
Day3にはS2O初の単独アーティストのコラボレーションとしてWANIMAが出演し、大量に降り注ぐ水とともに来場者のテンションを極限まで上げ、フィナーレの花火には客席から歓声の渦に包まれた。
更に今年は水かけガールズとしてオフィシャル応援団の“MFGエンジェルス”が登場。水かけマシーンからフロアに向けて水を噴射。世界的に活躍するTOP DJ達のDJ SETの音楽に合わせて水が降り注ぐと、フロアからは歓声が上がり、“想像以上のずぶ濡れ!”“最高に楽しい!”という声があちこちで上がった。さらに今年は、無料で楽しめるオフィシャルスタイリングブースやマッサージブースが登場。会場の随所に散りばめられたオリジナルフォトスポットやマッチョタクシーなど、S2O独自のコンテンツで会場がにぎわった。
日が沈むと、ステージの多彩な映像と、飛び交うレーザーの光に映し出された水しぶきが重なり、エレクトリックな非日常感はさらに加速。勢いよく噴き出す炎や空高く突きあがる花火も加わり、解放感がマックスになった来場者は水と音に合わせて思いっきりはじけ、会場のボルテージは最高潮に。3日間に渡った”世界一ずぶ濡れになる音楽フェス”「S2O JAPAN 2019」は、熱も冷めぬまま幕を閉じた。(modelpress編集部)
Knife Party、Nicky Romeroらがプレイ
梅雨が明けず、天候に恵まれない3日間だったが、Day1、Day2は、開場直後の早い時間帯からずぶ濡れになる来場者で盛り上がりをみせた。ずぶ濡れフェスにぴったりな水着姿も目立ち、露出度の高いファッションや友達同士のリンクコーディネートなど、嗜好をこらしたコーディネートからも来場者のテンションの高さが感じられた。2日間の出演DJは、ヘッドライナーとしてKnife Party、Nicky Romero、Showtek、Yellow Clawなど世界トップクラスのDJたちに加え、日本のローカルDJとしてTJO、KSUKEも初出演。さらに、日本オリジナルの企画として開催された“S2O JAPAN GLOBAL AUDITION 2019”で勝ち抜いたDJのElan、クリエーターPharienなど、2日間で全16組のDJが登場し圧巻のプレイを披露。
Day3にはS2O初の単独アーティストのコラボレーションとしてWANIMAが出演し、大量に降り注ぐ水とともに来場者のテンションを極限まで上げ、フィナーレの花火には客席から歓声の渦に包まれた。
総水量は300万リットルでずぶ濡れに
ステージセットは、タイ本国のS2O 2019で使用した、巨大な貯水タンクや給水管をモチーフにした“巨大な水の工場”を連想させるステージが今年も登場。S2O独自の水かけマシーンがステージ前とメインフロア中央など、フロア全体にセットされ、音楽と連動した大量の水しぶきが、来場者をずぶ濡れに。その総水量は3日間で300万リットルに達した。更に今年は水かけガールズとしてオフィシャル応援団の“MFGエンジェルス”が登場。水かけマシーンからフロアに向けて水を噴射。世界的に活躍するTOP DJ達のDJ SETの音楽に合わせて水が降り注ぐと、フロアからは歓声が上がり、“想像以上のずぶ濡れ!”“最高に楽しい!”という声があちこちで上がった。さらに今年は、無料で楽しめるオフィシャルスタイリングブースやマッサージブースが登場。会場の随所に散りばめられたオリジナルフォトスポットやマッチョタクシーなど、S2O独自のコンテンツで会場がにぎわった。
日が沈むと、ステージの多彩な映像と、飛び交うレーザーの光に映し出された水しぶきが重なり、エレクトリックな非日常感はさらに加速。勢いよく噴き出す炎や空高く突きあがる花火も加わり、解放感がマックスになった来場者は水と音に合わせて思いっきりはじけ、会場のボルテージは最高潮に。3日間に渡った”世界一ずぶ濡れになる音楽フェス”「S2O JAPAN 2019」は、熱も冷めぬまま幕を閉じた。(modelpress編集部)
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