＜THE MUSIC DAY＞THE RAMPAGE、結成から“1番変化した人”は誰？今後の目標も明かす【舞台裏取材】

THE RAMPAGE、結成から1番変化したメンバーは…

2014年に結成され、2017年にメジャーデビューを果たしたTHE RAMPAGE。メンバーは、5年間の間で“1番変化した人”は？という質問に、後藤拓磨の名前を挙げ、陣が「髪が結成当初に戻った」と紹介。後藤といえば、ドレッドヘアが定番だったが、ヘアチェンジでさっぱりとしたスタイルになっており「シャンプーがやりやすい」と告白し、笑いを誘った。

2019年は自身初のアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2019“THROW YA FIST”」を開催、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらJr.EXILE世代によるライブ「BATTLE OF TOKYO ～ENTER THE Jr.EXILE～」を7日まで開催中と躍進が続いているが、今後“やってみたいこと”については、山本彰吾が「この間、グラフィティアートに初めて挑戦させていただいたんですけど、HIPHOPの起源となるものは、ダンス、DJ、グラフィティアートだと思うので、そういうものをもっともっと自分たちから発信できるような活動を続けていきたいなと思います」と意気込み。

また、7月17日からは、川村壱馬・吉野北人を中心に描かれる「HiGH＆LOW」シリーズの最新作、映画『HiGH＆LOW THE WORST』（10月4日公開）の新作ドラマ「HiGH＆LOW THE WORST　EPISODE.O」（※一部地域では、放送日時が異なる）が同局系にてスタート。川村は「ドラマを観ていただくと、映画を倍に楽しめる内容になっているので、ぜひドラマ版から観ていただきたいです」とアピールした。

「THE MUSIC DAY 2019 ～時代～」

今回のテーマは「時代」。次の時代に残したい「平成」の名曲、新たな時代「令和」を飾るアーティスト、「時代」を超えて歌い継がれる曲など最高峰のエンターテインメントが集結。

嵐の櫻井翔が総合司会、羽鳥慎一と水卜麻美アナウンサーが司会を務める。（modelpress編集部）