槇原敬之『世界に一つだけの花』披露 「元々SMAP五人が歌うことを考えて作った曲なので…」意気込み語る
2019.04.26 06:00
アーティストの槇原敬之が、26日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜よる8時~)に出演する。
平成でもっともヒットした曲『世界に一つだけの花』をセルフカバーで披露する槇原。SMAPが平成15年(2003年)にリリースし、312万枚を売り上げる驚異的なヒットを記録した同曲の作詞作曲を手がけた槇原は、「こんなにありがたいことはなく作曲者冥利につきるという感じですが、実のところ、寝起きに降ってきて書いたような曲なので、あまりいい曲を書いたぞという感覚が全くありません。なので、歌がたくさんの人に聞かれていくのを、とても冷静な気持ちで見ていたことを覚えていますし、そもそもSMAPのメンバーがこの曲を気に入ってくれたことの方が、僕にとってはすごく嬉しかったです」と、楽曲がリリースされた当時を振り返った。
また、「元々SMAP五人が歌うことを考えて作った曲なので、大勢で歌った方が雰囲気がいい曲。一人で歌うときには少し寂しいかなと思うところはあります」とも告白。平成最後の「Mステ」という節目の回に出演するにあたり、「こんな貴重な回でパフォーマンスさせていただけること自体、とてもうれしい」「心を込めてパフォーマンスしたいと思います」と意気込みを語った。
また、「元々SMAP五人が歌うことを考えて作った曲なので、大勢で歌った方が雰囲気がいい曲。一人で歌うときには少し寂しいかなと思うところはあります」とも告白。平成最後の「Mステ」という節目の回に出演するにあたり、「こんな貴重な回でパフォーマンスさせていただけること自体、とてもうれしい」「心を込めてパフォーマンスしたいと思います」と意気込みを語った。
「もう一度見たいラストステージング」ランキング発表
ほか、この日の放送にはAKB48、上白石萌音、King Gnu、ジェジュン、ジャニーズWEST、Little Glee Monsterが登場。VTR企画では「もう一度見たいラストステージング」をランキングで発表する。(modelpress編集部)
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