北島三郎、5年ぶり紅白ステージにサザンら豪華集結 紙吹雪舞う中「まつり」熱唱＜紅白本番＞

2013年「第64回 NHK紅白歌合戦」で、史上最多の“50回出場”を区切りとして紅白とは“1本の線を引いた”北島が5年ぶりに紅白に復帰。大きなかぶとの中から北島が登場しうちわを持った出場者が盛り上げる中で、おなじみだったいっぱいの紙吹雪が舞い、「まつり」を熱唱。

「これが日本の祭りだよ」の歌詞を「これが平成の祭りだよ」と歌詞を変える場面もあり、審査員もゲストも出場者も大盛り上がり。最後には「出演者の皆さん、テレビをご覧の皆さん、ありがとうございました！」と感謝を述べた。

紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」

2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年（第70回）までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※中断ニュースあり）。（modelpress編集部）

情報：NHK