欅坂46、メンバー倒れた昨年の紅白パフォーマンスを回顧<紅白リハ1日目>
2018.12.29 16:29
欅坂46が29日、「第69回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
紅白生放送中に倒れた欅坂46、今年のパフォーマンスは?
昨年の「第68回 NHK紅白歌合戦」にも出場していた欅坂46。グループ史上最高難度のダンスに挑んだ迫力のパフォーマンスが特徴の「不協和音」を、後半のトップバッター、そして総合司会を務めていたウッチャンナンチャンの内村光良とともに、2度披露。しかし、2度目の「不協和音」歌唱後に、一部のメンバーが本番中に倒れる事態となっていた。このことについて、キャプテンの菅井友香は「ご心配をおかけしてしまって、申し訳ないです」と丁寧に謝罪。「こうして今年も出場できるのは、皆さんのおかげなので、今年は感謝の思いを伝えたいです。みんなで楽しく終われたらと思います」と思いを語った。
そして、「今年はみんなでピンチを切り抜けて、1人1人が成長できたので、その成果を発揮できれば」と笑顔を見せた。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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