欅坂46平手友梨奈、紅白出場せず キャプテン・菅井友香「欅を守る」<紅白リハ1日目>
2018.12.29 15:04
欅坂46が29日、「第69回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
今月21日、7作連続センターを務める平手友梨奈が、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症などのため、しばらく治療に専念するとともに一部の活動を休止することを発表。同日に行われたリハーサル1日目は不在となった。
リハーサル後の囲み取材で、本番も平手は出場しないか問われると、キャプテンの菅井友香は、「そうですね。怪我の治療に専念してもらって、残りのメンバーで精一杯欅を守って、今できるベストを尽くしたいと思います」と力強く語った。
パフォーマンス前には、楽曲の振り付けを担当しているTAKAHIRO氏指導のもと、綿密に振りを確認する場面も。メンバーの石森虹花も積極的に全体へ声をかけながら、一丸となってリハーサルに臨んでいた。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
リハーサル後の囲み取材で、本番も平手は出場しないか問われると、キャプテンの菅井友香は、「そうですね。怪我の治療に専念してもらって、残りのメンバーで精一杯欅を守って、今できるベストを尽くしたいと思います」と力強く語った。
欅坂46、小林由依センターで迫力パフォーマンス
ボルドー衣装に身を包んだ欅坂46は、後半8番目に歌唱する「ガラスを割れ!」をリハーサルで披露。小林由依をセンターに、振り付けも新たに気迫溢れるダンスを見せた。パフォーマンス前には、楽曲の振り付けを担当しているTAKAHIRO氏指導のもと、綿密に振りを確認する場面も。メンバーの石森虹花も積極的に全体へ声をかけながら、一丸となってリハーサルに臨んでいた。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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