「中学聖日記」主題歌・Uru「プロローグ」に有村架純もどハマリ「感情が掻き立てられる」
2018.11.13 08:00
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女優の有村架純が主演を務めるTBS系連続ドラマ「中学聖日記」(毎週火曜よる10時~)の主題歌で、歌手のUruが12月5日にリリースするニューシングル「プロローグ」のミュージックビデオがオフィシャルYouTubeにて公開された。
同曲は「中学聖日記」のためにUruが作詞・作曲を手掛け書き下ろした楽曲で、恋の始まりに揺れ動く気持ちへの戸惑いや募っていく淡く儚い恋心を描く泣きのバラード。
毎週ドラマのオンエアとともにネットでの反響を呼んでおり、CDリリースに先駆けて10月30日からスタートした先行配信は、各配信サイトにて軒並み1位を獲得。自身最多となる11冠での好スタートを切っている。
そんな中公開された「プロローグ」のミュージックビデオには、ミスセブンティーン2017でグランプリを獲得し現役モデルでありながら、TBS系ドラマ「チア☆ダン」や、来年2月公開の映画『雪の華』などに出演し、女優としても活躍する箭内夢菜が出演。
楽曲の持つ切ないイメージをさらに増幅させるような美しい世界観が描かれ、公開されている1コーラスの映像ではUruが一切登場しておらず、これまで本人が登場してきたUruのミュージックビデオの中でも新しいアプローチとなっている。
「中学聖日記」の制作には、ドラマ「アンナチュラル」の新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督も携わっており、「東京ドラマアウォード2018」で主題歌賞を受賞した米津玄師の「Lemon」と同様に、毎回印象的な場所でドラマのシーンとシンクロした主題歌のオンエアがされており、映像と音楽で心震わせる演出は、オンエア時のTwitterにトレンドワード入りするなど、視聴者に深く届いていることを証明している。
有村は「『中学聖日記』の世界の中で過ごしてきた時間や感情が、この曲を聴くだけで蘇ってきます。感情が掻き立てられるとは、こういうことなのかな、とも思うし、ドラマを見て下さる方へ、どうか届いてほしいと思います。Uruさんの優しくてとても儚い歌声が世界観にハマりにハマって、私は抜け出せません。作品とともにお楽しみ下さい」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
毎週ドラマのオンエアとともにネットでの反響を呼んでおり、CDリリースに先駆けて10月30日からスタートした先行配信は、各配信サイトにて軒並み1位を獲得。自身最多となる11冠での好スタートを切っている。
ミスST・箭内夢菜がMVに出演
そんな中公開された「プロローグ」のミュージックビデオには、ミスセブンティーン2017でグランプリを獲得し現役モデルでありながら、TBS系ドラマ「チア☆ダン」や、来年2月公開の映画『雪の華』などに出演し、女優としても活躍する箭内夢菜が出演。
楽曲の持つ切ないイメージをさらに増幅させるような美しい世界観が描かれ、公開されている1コーラスの映像ではUruが一切登場しておらず、これまで本人が登場してきたUruのミュージックビデオの中でも新しいアプローチとなっている。
「中学聖日記」の制作には、ドラマ「アンナチュラル」の新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督も携わっており、「東京ドラマアウォード2018」で主題歌賞を受賞した米津玄師の「Lemon」と同様に、毎回印象的な場所でドラマのシーンとシンクロした主題歌のオンエアがされており、映像と音楽で心震わせる演出は、オンエア時のTwitterにトレンドワード入りするなど、視聴者に深く届いていることを証明している。
有村架純もどハマリ「抜け出せません」
今回公開された「プロローグ」のミュージックビデオにも、ドラマ「中学聖日記」とリンクする要素が隠されており、ドラマ視聴者にとってはより感慨深い作品として届くことになりそうだ。有村は「『中学聖日記』の世界の中で過ごしてきた時間や感情が、この曲を聴くだけで蘇ってきます。感情が掻き立てられるとは、こういうことなのかな、とも思うし、ドラマを見て下さる方へ、どうか届いてほしいと思います。Uruさんの優しくてとても儚い歌声が世界観にハマりにハマって、私は抜け出せません。作品とともにお楽しみ下さい」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
新井順子プロデューサーコメント
透明感のある声で儚さとともに力強さも表現できる方を求めていたところ、Uruさんの歌声を聞き、まさにこの声だ!と思いました。この曲を聴くたびに、切なさが溢れ思わず涙が出てしまうような、想像以上にドラマの世界観とマッチした曲になったと思っています。歌詞にもご注目いただき、ドラマと共にお楽しみいただけると嬉しいです。Uru コメント
恋愛には色んな形があるし、当人同士にしかわからない感情だったり言葉だったりがあると思っています。心のままに素直に相手を想える恋愛もあれば、自分の気持ちにブレーキをかけてしまう苦しい恋愛もあって。この曲を作る時、「もしも私だったら」どうだろう...という所から始まって、原作や脚本を読ませて頂いた時の胸の苦しさや痛みをヒントに制作しました。切なさや愛しさなど、一つ一つのシーンで物語に寄り添う曲になってくれたら嬉しいです。
【Not Sponsored 記事】