DA PUMP、ミス・インターナショナル世界大会で「U.S.A.」披露　会場の「いいねダンス」に感激

DA PUMPは、77名の出場者が民族衣装でランウェイを舞った1次審査のあと、ゲストアーティストとしてステージに登場。「ダサかっこいい／U.S.A」が「2018　ユーキャン新語・流行語大賞」の候補に選出されるなど、20周年記念シングル「U.S.A.」が大ヒット中だが、ISSAは、「本当にみなさまのおかげで、たいへん忙しくさせて頂きました。ありがとうございます」とここまでを振り返って、感謝。ヒットの手応えを尋ねられると、ISSAは、「最初は自分たちも分からなかったのですが、どんどん周りのみなさまのおかげで」といい、「このすてきな場所にも立つことができて光栄に思います」とコメント。

ISSAが「『U.S.A.』という曲なのですが、サビの部分で『いいねダンス』というものがありまして。こうやって親指を立てて振るだけです。ぜひ、みなさん一緒に盛り上げてほしいなと思いますので、よろしくお願いします」と会場に呼び掛けてから、「U.S.A.」のパフォーマンスを行った。

ステージを終えると、ISSAは、「ほんとにみなさん、（「いいねダンス」を）やって頂いて、ありがたかったですし、こういう華やかな場所に立てるということがうれしいです。ありがとうございました」と、ミス・インターナショナル世界大会にてパフォーマンスを披露したことに歓喜した。

「ミス・インターナショナル」とは

「ミス・インターナショナル」は、正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」といい1960年にアメリカで誕生。1970年の大阪万博の開催を記念して、開催権が日本に移された。世界大会では、国際平和を願う各国・地域の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集い、広く世界中に“平和の祈り”を発信する。

今大会には、各国・地域の代表77名のミスが出場。民族衣装、水着、ドレス審査を経て、8人のファイナリストを選出し、その中より「2018ミス・インターナショナル」をはじめとする上位5名を決定する。（modelpress編集部）