中居正広、SMAP「世界に一つだけの花」見届ける姿に反響「泣ける」「感動」

モロッコ代表の女子学生が『世界に一つだけの花』を披露

2011年より始まった同番組。これまで“日本の歌を愛する外国人”が熱い戦いを繰り広げてきたが、今回は全員が初出場となり、世界10カ国から12人の実力者が集結した。

予選トーナメントでは、モロッコからの参戦となる20歳の女子学生・アダマさんがSMAPの『世界に一つだけの花』を選曲。モロッコでもヒットしているという同楽曲を振り付けとともに歌唱し、透明感のあるやわらかな歌声でスタジオを魅了。パフォーマンス中には、アダマさんの歌に乗って体を揺らし、やさしい微笑みで見届ける中居の姿も度々映し出された。

視聴者に感動広がる「名曲」「中居くんが温かい」

アダマさんは惜しくも予選突破とならなかったが、放送中より、その歌声と中居の姿が話題に。ネット上では「この曲を選んでくれてありがとう」「改めて素敵な曲だなあ。。世界で愛されてるのが嬉しい」「日本を代表する名曲」「アダマちゃんのやさしい歌声に感動」「中居くんの表情が温かい…泣ける」「中居くんも嬉しかったんじゃないかな」といった声が上がった。

また、アダマさんの歌唱後には、ゲストの陣内智則から「中居さんにアカペラで歌ってもらったことがあったんですけど、あれニセモノだな。こっち（アダマさん）が本物」とイジられた中居が、すかさず「おい！」とツッコミを入れて笑いを誘う一幕もあった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ