乃木坂46「シンクロニシティ」「おいでシャンプー」で“架け橋”繋ぐパフォーマンス＜日・ASEAN音楽祭＞

本番同様で行われた通しリハーサルにて、乃木坂46は1曲目に白石麻衣がセンターを務める「シンクロニシティ」を披露。その後、キャプテンの桜井玲香が「皆さんこんばんは～！乃木坂46です！これからもみんなで頑張って行きたいと思います」と挨拶をし、続けて「おいでシャンプー」を笑顔いっぱいにパフォーマンス。

最後には、齋藤飛鳥が「皆さんのことがー？」と呼びかけ、全員で「大好き～！」と叫んで、本番さながらに会場を魅了した。

また、ラオスのアレクサンドラ・ブンスアイ、インドネシアのアンディンとのトーク場面には、白石麻衣、齋藤、大園桃子が参加。齋藤がピコ太郎を遮り、「ストップ～！続いてはこちら」と前に出て曲振りを奪うお茶目な一幕もあり、体格の大きいピコ太郎からは「何も隠れてないよ」とツッコまれていた。2度目のトーク場面では西野七瀬、生田絵梨花、山下美月が参加した。

乃木坂46コメント

「グループや個人でも東南アジアにお仕事などで行く機会も多く、今回このような機会をいただけて非常に光栄です。みなさんのかけ橋になれるようなパフォーマンスができるよう頑張ります」。

「第2回 日・ASEAN音楽祭～平和への祈り～」

東南アジア各国を代表するアーティストが集結する同音楽祭は、2013年の第1回以来5年ぶりの開催。世界各国のテレビ局でも放送され、日本では、NHK総合にて10月27日15時5分より放送。

同音楽祭には東南アジア10カ国から各国を代表するアーティストが参加。日本からは乃木坂46のほか、関ジャニ∞、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二と登坂広臣、w-inds.、伍代夏子が参加。

なお、日・ASEAN特別大使の杉良太郎が実行委員会会長を務め、司会はピコ太郎、西田ひかるが務めた。（modelpress編集部）