ラストアイドル、ファミリー22人迫力の「好きだ」80回 「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」初出演<写真特集/セットリスト>
2018.08.05 14:18
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3日から5日にかけてお台場・青海周辺で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」が開催中。最終日となる5日、テレビ朝日系「ラストアイドル」(毎週土曜深夜0時10分~※一部地域を除く)から誕生したアイドルグループ・ラストアイドルが出演した。
ラストアイドルファミリー22人で初出演
メインステージであるZepp DiverCity(Tokyo)の「HOT STAGE」にメンバー22人で“ラストアイドルファミリー”として登場。開幕はLaLuceが登場し、デビュー曲「バンドワゴン」。その後、Good Tears、シュークリームロケッツ、Someday Somewheree、Love Cocchiの順で各セカンドユニットがプロデューサーバトル第2弾の楽曲をパフォーマンス。2ndシングル表題曲であるシュークリームロケッツの「君のAchoo!」では、曲中のくしゃみの部分で会場全体が“へっくしゅん”と一斉に叫び、一体となった。
各ユニットが曲の紹介をした後は、22名全員で間島和奏をセンターに3rdシングル「好きで好きでしょうがない」をパフォーマンスし、サビでは観客も一緒になって繰り返されるフレーズ『好きだ』と『ごめん』の大熱唱に。ラストは全員が天を仰いで寝っ転がる印象的な振りなど、迫力のパフォーマンスで観客を圧倒。安田愛里は「この曲は曲中に80回『好きだ』が出てくるので、22通りの『好きだ』が伝わると良いなと思います。好きなものを想像しながら口ずさんでもらえたら」と呼びかけた。
そして、ラストはライブラストの定番曲「ラスアイ、よろしく」。「本日は最高の盛り上がりをありがとうございました!」(長月翠)と挨拶し、TIF初出演のラストアイドルファミリーのステージが観客の熱冷めやらぬなか、幕を閉じた。
出演メンバー
Good Tears、Someday Somewhere、シュークリームロケッツ、Love Cocchi、LaLuce間島和奏/山田まひろ/鈴木遥夏/大森莉緒/木村美咲/籾山ひめり/松本ももな/長月翠/阿部菜々実/猪子れいあ/中村守里/西村歩乃果/朝日花奈/小澤愛実/安田愛里/相澤瑠香/高橋真由/清原梨央/山本愛梨/石川夏海/大石夏摘/池松愛理
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」
お台場、日本の夏の風物詩となっている世界最大のアイドルイベントである「TOKYO IDOL FESTIVAL(以下、TIF)」。昨年に引き続き、ジャパニーズポップカルチャーである“アイドルカルチャー”を世界に発信し創出するターミナル「TOKYO IDOLPROJECT」が主催となり、今をときめく人気アイドルが多数出演し、それぞれ最高のパフォーマンスを繰り広げる。昨年は、総勢223組1475人アイドルたちが、3日間通して8万1378人もの観客が会場に集まり、2010年にスタートした「TIF」史上最高の来場者数を記録。
昨年に引き続き指原莉乃がチェアマンを務め、初日はSMILE GARDENの佐々木彩夏よりスタート。メインステージの初日トリはけやき坂46が務めた。3日は23,500名、4日は30,500名の観客を動員した。(modelpress編集部)
セットリスト
1.バンドワゴン/LaLuce(阿部菜々実、大石夏摘、安田愛里、長月翠、鈴木遥夏)2.スリル/Good Tears(高橋真由、相澤瑠香、朝日花奈、池松愛理)
3.君のAchoo!/シュークリームロケッツ(松本ももな、小澤愛実、長月翠)
4.この恋はトランジット/Someday Somewheree(間島和奏、猪子れいあ、籾山ひめり、木村美咲、清原梨央、山田まひろ)
5.青春シンフォニー/Love Cocchi(山本愛梨、中村守里、大森莉緒、西村歩乃果、石川夏海)
6.好きで好きでしょうがない/ラストアイドル
7.ラスアイ、よろしく/ラストアイドルファミリー
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