NGT48、3年連続TIF出演 「呼び捨てファンタジー」など8曲披露で魅力凝縮<写真特集/セットリスト>
2018.08.05 12:31
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3日から5日にかけてお台場・青海周辺で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」が開催中。最終日となる5日、新潟を拠点とするアイドルグループNGT48が出演した。
NGT48、SKE48の後に登場
メインステージであるZepp DiverCity(Tokyo)の「HOT STAGE」に、トップバッターを務めたSKE48の後に、続けて48グループとして登場したNGT48。総選挙の躍進ですっかりグループの顔となった荻野由佳のセンター曲「世界はどこまで青空なのか?」でライブがスタートし、荻野が「夏の主役はNGT48だー!」と叫んだ。
3年連続のTIF出演となり、MCでは、メンバーが喜びを爆発。タイで行われたTIFイベントに触れ、出演した奈良未遥が「バンコクでめちゃくちゃ盛り上がってました」と報告。加藤美南は「皆さんタイの盛り上がりに負けず!」と会場と約束し、後半に突入した。
持ち曲はもちろん、AKB48の「大声ダイヤモンド」やAKB48チームB楽曲「呼び捨てファンタジー」といったバラエティ豊かなセットリストで、飽きさせることなく魅了。本間日陽は世界選抜総選挙に14人のメンバーがランクインしたことや4枚目シングルの発売が控えていることに触れ、「勢いはこのままで私たちNGT48頑張っていきたいと思いますので宜しくおねがいします!」と呼びかけ。ラストは自身初のオリジナル楽曲「Maxとき315号」で最高潮の盛り上がりでライブの幕を閉じた。
出演メンバー
荻野由佳/加藤美南/佐藤杏樹/清司麗菜/高倉萌香/太野彩香/西潟茉莉奈/西村菜那子/小熊倫実/菅原りこ/中井りか/中村歩加/奈良未遥/長谷川玲奈/本間日陽/山口真帆「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」
お台場、日本の夏の風物詩となっている世界最大のアイドルイベントである「TOKYO IDOL FESTIVAL(以下、TIF)」。昨年に引き続き、ジャパニーズポップカルチャーである“アイドルカルチャー”を世界に発信し創出するターミナル「TOKYO IDOLPROJECT」が主催となり、今をときめく人気アイドルが多数出演し、それぞれ最高のパフォーマンスを繰り広げる。昨年は、総勢223組1475人アイドルたちが、3日間通して8万1378人もの観客が会場に集まり、2010年にスタートした「TIF」史上最高の来場者数を記録。
昨年に引き続き指原莉乃がチェアマンを務め、初日はSMILE GARDENの佐々木彩夏よりスタート。メインステージの初日トリはけやき坂46が務めた。3日は23,500名、4日は30,500名の観客を動員した。(modelpress編集部)
セットリスト
※☆はセンター1.世界はどこまで青空なのか? ☆荻野由佳
2.みどりと森の運動公園 ☆高倉萌香
3.大声ダイヤモンド ☆加藤美南
4.友達でいましょう ☆高倉萌香
5.ナニカガイル ☆本間日陽
6.呼び捨てファンタジー ☆奈良未遥・西潟茉莉奈
7.春はどこから来るのか? ☆本間日陽
8.Maxとき315号 ☆高倉萌香
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