“7人の関ジャニ∞”見納め、渋谷すばるの「eighter」響く 「LIFE～目の前の向こうへ～」で完全燃焼

“7人の関ジャニ∞”見納め

この日は、番組史上初の生放送で、過去に放送された約150組とのジャムセッションの中から、渋谷とメンバーが選んだ「今改めて見ておきたいセッション」をVTRで紹介。さらにはX JAPAN・YOSHIKI、さだまさしら豪華アーティストからビデオメッセージも届き、渋谷と今後の関ジャニ∞へエールが送られた。

番組の後半には、関ジャニ∞7人が揃う最後の生ジャムセッションとして、スペシャルゲストに東京スカパラダイスオーケストラが登場し、関ジャニ∞と対バン形式で「無責任ヒーロー」を生披露。

そして、関ジャニ∞が「7人で最後に披露したい曲」として選んだ1曲目の「大阪ロマネスク」を歌唱。その後、渋谷は「ジャニーズ事務所のタレントとして21年間、そして関ジャニ∞というグループのメンバーとして14年間今日まで活動させていただけたことは、自分の人生にとって何よりの誇りです。本当にありがとうございます。今この最後の瞬間も、ここにいる6人の仲間たちにすごく支えられています。本当に感謝しています。ありがとう。これからの6人の関ジャニ∞にぜひ期待してください」と挨拶し、最後に「LIFE～目の前の向こうへ～」をバンドで披露した。

途中、錦戸亮が涙を流す場面が見られたが、渋谷は瞳を潤ませるも最後まで涙は流さず、「eighter～！！」とテレビの向こう側にいるファンを呼ぶ姿も。最後は村上信五が「これから6人の関ジャニ∞もよろしくお願いします！」と呼びかけ、渋谷は笑顔で「ありがとうございました！」と一礼した。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日