Dream Ami「少し難しかった」挑戦 抜てきに意気込む<本人コメント>
2018.06.21 09:00
Dream Amiが、女優の波瑠と俳優の西島秀俊が初共演し、遊園地を舞台にしたお仕事エンターテインメント映画「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」(2018年秋公開)の主題歌を担当することがわかった。
Dream Ami、3度目の映画主題歌
熊本県に実際にあるグリーンランドリゾートの全面協力のもと撮影された、ありそうでなかった“遊園地”という夢と笑顔を与える仕事に就き、“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司と一癖も二癖もある従業員たちに囲まれ成長していく主人公を描いた同作。Amiが映画主題歌を担当するのは「ズートピア」(2016年劇場公開)、「ひるなかの流星」(2017年劇場公開)に続いて3度目となる。
「少し難しかった」挑戦
主題歌を依頼した本作の長谷川プロデューサーは、「この映画を、女性たちの応援映画というか、働く女性に捧げるエナジー・チャージのような映画を目指していたので、Amiさんに“女性が元気になれる曲を書いてください”とお願いしました。歌詞も含め、時間をかけてとても丁寧に作って下さって、感謝しています」とコメント。映画を鑑賞し、自ら作詞を手がけた今回の書き下ろし主題歌「Wonderland」。リズムに合わせて踊り出したくなるようなキャッチーな曲調と、頑張る全ての人の背中を強く押すポジティブな歌詞が、映画の世界観にピッタリとマッチ。歌詞に登場し曲名にもなっている「Wonderland」が、波瑠演じる主人公の波平久瑠美と、西島秀俊演じる“魔法使い”小塚慶彦たちが働く映画の舞台となる遊園地とリンクし、映画を更に盛り上げる。
今回の起用にAmiは、「頑張る人に勇気や元気を与えるこの映画の主題歌を担当させていただける事をとても嬉しく思います!!」と喜びを語り、「きっと、みなさんの日常でも想像するような、憧れの世界と映画のヒロインの気持ちとしても受け取れるような歌詞をイメージして作ったので、日常と映画のお話をリンクさせるのは少し難しかったのですが、映画に寄り添いながらもDream Amiとしての役割を果たす事ができていたら嬉しいです」と意気込んでいる。(modelpress編集部)
Dream Amiコメント
頑張る人に勇気や元気を与えるこの映画の主題歌を担当させていただける事をとても嬉しく思います!!とにかく、「映画を観てくださるみなさんが、明るい気持ちで映画館を後にできるように」ということをテーマに、楽曲選びと作詞に取りかかりました。
きっと、みなさんの日常でも想像するような、憧れの世界と映画のヒロインの気持ちとしても受け取れるような歌詞をイメージして作ったので、日常と映画のお話をリンクさせるのは少し難しかったのですが、映画に寄り添いながらもDream Amiとしての役割を果たす事ができていたら嬉しいです。
仕事、恋愛、友達、、、いろんな角度からいろんな発見をくれる映画です!みなさん、是非、楽しみにしていてください!!
【Not Sponsored 記事】