田口 淳之介、初のソロツアー&海外公演に密着 成功を収めた“台北の舞台裏”では…
2018.03.06 12:00
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アーティストの田口 淳之介3日、台湾にてライブツアー『DIMENSIONS』の台北公演とファンミーティングを開催。初のソロツアー&海外公演を成功させたこの日、モデルプレスではリハーサルから終了直後までを密着した。
田口 淳之介、リハーサルで見せたアットホーム感
リハーサル前には怪我なく無事に成功するようにと、台湾のしきたりであるお祈りからスタート。田口中心に、一丸となって祈っていた。今回のツアーには10代のダンサー4人がサポート。リハーサルではまず、田口は客席から本番同様に踊るダンサーたちをチェック。その後、ステージに上がり、振り付けや立ち位置などを確認してから、本番同様のパフォーマンスを繰り広げた。
台北の会場では初のライブということもあって、ステージ上では何度もダンサーやスタッフと確認していた田口。真剣の表情のときもあれば、笑顔になる一幕もあり、アットホーム感が漂っていた。
田口 淳之介、ファンミで神対応
ファンミーティング本番直前、バックステージで田口はリラックスした様子。いつもの仲間(スタッフ)だけでなく、通訳の方とのコミュニケーションも忘れない姿は、どんな人とも信頼関係を築き上げているようだった。ついに本番!大歓声が響く中、ステージに登場した田口。「Moment」「Connect」の2曲披露後、笑顔でMCへ。流暢な中国語でも挨拶し、「久しぶりに台北に来れて嬉しく思っています」と喜んだ。
普段通り明るくお茶目に会場を盛り上げるだけでなく、時折、台湾のファンに向け「緊張している?」と気遣うコメントも。さらに、握手会ではファン1人1人に対して、決して笑顔を絶やさず、短時間でもコミュニケーションをとり、最後に「ありがとう」と感謝の言葉を口にするという神対応をみせた。
田口 淳之介、再びリハーサルでスタッフにも気遣い
ファンミーティング後、ライブ本番までの数時間、田口は再びリハーサルへ。ダンスだけでなく、照明などといったセットの確認も。出演者、スタッフが一丸となっていて、本番への意気込みが感じられた時間。最後に田口は「怪我がないように、楽しんで終わりにしましょー」と会場中にいるスタッフに呼びかけた。田口 淳之介、本番直前には…
そして、ついに台北公演の本番直前。バックステージでは緊張気味のダンサーたちを和ませようとコミュニケーションをとったり、スタッフたちと最終確認する姿も。そして、円陣を組み、気合いを入れ、いざ本番へ。本番ではこの日のために練習した中国語を披露するほか、ステージから飛び降り、客席に接近し、ファンの目の前でパフォーマンスも。最後には「またここに戻ってくる」とファンと約束し、初のソロツアーは終了した。
田口 淳之介が持っている多くの人を引き寄せる魅力
興奮冷めぬまま、バックステージに戻ってきた田口。スタッフやバックダンサーたちと大いに喜び、「モデルプレスさん写真撮って!」と、成功後の表情を見せてくれた。その後も休むことなく、来場してくれた関係者たちと挨拶を交わすも、疲れた表情は一切見せず。自身の良さを最大限に活かしたパフォーマンスでファンを魅了するだけでなく、田口はバックステージでもダンサーやスタッフたちへの気遣いを忘れない。その優しさがアットホームな空気を作っていた。そんな人柄が多くの人たちを引き寄せていることが1日密着しただけでわかった。
田口 淳之介、初のソロツアー&海外公演が大成功!
田口はこの日だけでなく、2日に台湾入りし、現地の「MTV」に出演。そこでも現地の人たちの前で堂々たるパフォーマンスを披露していた。さらに、台北公演の翌日4日朝には香港入り。香港でもファンミーティングを行い、会場を盛り上げ、現地ファンとの交流を楽しんでいたという。
アーティスト田口 淳之介の初のソロツアー&海外公演は大成功のうちに幕を閉じた。(modelpress編集部)
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