田口 淳之介、台湾でツアー千秋楽 握手会&ステージ飛び出し近距離パフォーマンスも<ファンミ&ライブレポ>
2018.03.04 01:38
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アーティストの田口 淳之介が3日、台湾にてライブツアー『DIMENSIONS』の台北公演とファンミーティングを行い、初のソロツアーが終了した。
昨年9月に発売された1stアルバム「DIMENSIONS」を引っさげての同ツアー。2月8日にZepp Tokyoにて日本最終公演を大盛況で終え、台北公演に挑んだ。
始めのMCでは中国語でも挨拶し、「久しぶりに台北に来れて嬉しく思っています」と笑顔になると、ファンミーティングということもあって会場が温かな雰囲気に。「メジャーデビューして1年経ちますが、海を渡っても繋がっていて嬉しく思います!」と話すと、ファンからは「待ってました!」の声が。田口は「嬉しい!ありがとう」と感謝し、「この1年いろんな経験をしてきて、日本ではソロツアーを回っていました」と、台湾のファンにこれまでのソロ活動を報告した。
アルバムに収録されている「Raindrops」で締めくくった後はファン1人1人と握手。多くのファンがいる中、田口は笑顔を絶やさず「ありがとう」と感謝の言葉を口にしていた。
MCでは中国語を交えながら挨拶。そして、「ツアーファイナル始まる前からドキドキしていたのですが、みなさんが温かく迎えてくれたので、気分はハイです」と率直な心境を明かし、「ソロでのツアーは初めてだったのですが、日本では名古屋、大阪、福岡、東京を回ってきて、自分の成長を感じています。バックダンサーもいい経験になったんじゃないのかなと思っています」とコメント。さらに、ファンに向けて「愛しています」と中国語と日本語で気持ちを伝えると、ファンは喜んでいた。
本編後半では「映画の神話のヒーローのようになって、ソロ活動に挑んでいる」という思いを込めたインディーズシングル「HERO」を歌い、「Moment」ではバク転を披露。そして、「Raindrops」「Connect」などをパフォーマンスし、ファンを常に熱狂させた。
そして、「これからもまだまだ先に行くので、絶対に付いてきてください!僕の気持ちを歌った曲です」と話し、本編最後は「On My Way」を披露した。
「みんなで背中を押して俺に力を下さい」と、ファンと約束し、アンコール2曲目は「Moment Remix」、そしてダブルアンコールでは「TOP LINE」で会場を盛り上げ、初のソロツアーは幕を閉じた。(modelpress編集部)
2.Connect
3.On The Moon
4.Raindrops
2.DIMENSION
3.QI
4.Connect
5.Gradations
6.DANCE
7.Follow
8.GOEMON
9.約束のHappy Birthday
10.スパイダー
11.CRIMSON
12.FRIDAY NIGHT
13.Up Down
14.White Night White Lies
15.HERO
16.DANCER
17.Moment
18.Raindrops
19.GONG
20.Connect(X-T)
21.On My Way
<アンコール>
EN1.Lovers
EN2.Moment Remix
WEN.TOP LINE
※モデルプレスでは後日、「田口 淳之介の台北公演に密着」した記事を配信する予定
田口 淳之介、中国語で挨拶
現地時間16時にファンミーティングがスタート。大歓声の中ステージに登場すると、同アルバムに収録されている「Moment」で会場をすぐに熱狂させ、ソロメジャーデビュー曲「Connect」でさらに会場を盛り上げた。始めのMCでは中国語でも挨拶し、「久しぶりに台北に来れて嬉しく思っています」と笑顔になると、ファンミーティングということもあって会場が温かな雰囲気に。「メジャーデビューして1年経ちますが、海を渡っても繋がっていて嬉しく思います!」と話すと、ファンからは「待ってました!」の声が。田口は「嬉しい!ありがとう」と感謝し、「この1年いろんな経験をしてきて、日本ではソロツアーを回っていました」と、台湾のファンにこれまでのソロ活動を報告した。
田口 淳之介、握手会でファン1人1人と会話
その後は、昨年6月に発売された自身の写真集に収録されている「On The Moon」をギター弾き語りで披露。会場がしんみり聞き入っている中、曲が終了すると、田口は「すごく緊張した」と笑わせた。アルバムに収録されている「Raindrops」で締めくくった後はファン1人1人と握手。多くのファンがいる中、田口は笑顔を絶やさず「ありがとう」と感謝の言葉を口にしていた。
田口 淳之介、台湾で千秋楽
夜になると、ついにライブがスタート。アルバムタイトルでもある「DIMENSION」から始まると、早速長い手足を活かしたキレのあるダンスを披露。「ツアーファイナル!無事に立てて幸せです」と叫ぶと、その勢いのまま「QI」「Connect」を熱唱した。MCでは中国語を交えながら挨拶。そして、「ツアーファイナル始まる前からドキドキしていたのですが、みなさんが温かく迎えてくれたので、気分はハイです」と率直な心境を明かし、「ソロでのツアーは初めてだったのですが、日本では名古屋、大阪、福岡、東京を回ってきて、自分の成長を感じています。バックダンサーもいい経験になったんじゃないのかなと思っています」とコメント。さらに、ファンに向けて「愛しています」と中国語と日本語で気持ちを伝えると、ファンは喜んでいた。
田口 淳之介、客席に飛び降り熱唱
また、今回の見どころの1つは、客席に接近し、ファンの目の前で歌うパフォーマンス。「Gradations」で客席の通路で歌い出すと、ファンは絶叫にも近い声で歓声を送る。田口もそれに応えるかのように、笑顔でファンの目を見て、手を振っていた。ギター弾き語りなどを披露
その後は、日本ツアーと同じく、緊張しながらスピッツの「スパイダー」と「CRIMSON」をギターで弾きながら歌い、「FRIDAY NIGHT」「Up Down」「White Night White Lies」は、男性と女性が出会うというストーリー仕立てのパフォーマンスを魅せた。本編後半では「映画の神話のヒーローのようになって、ソロ活動に挑んでいる」という思いを込めたインディーズシングル「HERO」を歌い、「Moment」ではバク転を披露。そして、「Raindrops」「Connect」などをパフォーマンスし、ファンを常に熱狂させた。
そして、「これからもまだまだ先に行くので、絶対に付いてきてください!僕の気持ちを歌った曲です」と話し、本編最後は「On My Way」を披露した。
田口 淳之介、アンコールでは…
会場にアンコールの声が響くと、田口は笑顔で再び登場。「ツアー始まる前は不安だったけど、今日こうして歌えて嬉しいです」とニッコリ。「ファンのことを想って作った曲です」と説明してから、アンコール1曲目は「Lovers」を披露。先ほどよりも、長時間客席の近くで歌い、ファンへの想いを歌でしっかりと届けた。「みんなで背中を押して俺に力を下さい」と、ファンと約束し、アンコール2曲目は「Moment Remix」、そしてダブルアンコールでは「TOP LINE」で会場を盛り上げ、初のソロツアーは幕を閉じた。(modelpress編集部)
ファンミーティングセットリスト
1.Moment2.Connect
3.On The Moon
4.Raindrops
台北公演セットリスト
1.OP DANCE2.DIMENSION
3.QI
4.Connect
5.Gradations
6.DANCE
7.Follow
8.GOEMON
9.約束のHappy Birthday
10.スパイダー
11.CRIMSON
12.FRIDAY NIGHT
13.Up Down
14.White Night White Lies
15.HERO
16.DANCER
17.Moment
18.Raindrops
19.GONG
20.Connect(X-T)
21.On My Way
<アンコール>
EN1.Lovers
EN2.Moment Remix
WEN.TOP LINE
※モデルプレスでは後日、「田口 淳之介の台北公演に密着」した記事を配信する予定
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