NGT48、2017年“No.1新人”に<第32回日本ゴールドディスク大賞>
2018.02.27 11:36
一般社団法人日本レコード協会は27日、「第31回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを発表。NGT48が「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した。
「第32回日本ゴールドディスク大賞」
「日本ゴールドディスク大賞」は、同協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているもの。選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」に基づいており、今回は2017年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与している。
2017年の新人No.1はNGT48
2017年4月12日に『青春時計』でデビューしたNGT48は対象期間中にデビューしたアーティストのうち、CD等の売上合計が最も多いアーティストに贈られる「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を獲得した。受賞にあたり、キャプテンの北原里英は「大変光栄な賞をいただき、本当にありがとうございます」と感謝。「NGT48はわたしの大好きなグループです。このような賞を、個人的には芸能活動10年目にいただけるのも、NGT48のおかげです。とても光栄に思います。そしてこの賞は、メンバー、スタッフさん、応援してくださるファンのみなさん、そして新潟県のみなさん、全ての方たちと共に受賞した賞だと思っております。今後ともこの賞に恥じない活動を続けていきたいと思います。本当にありがとうございました!」とさらなる飛躍を誓った。
安室奈美恵、ザ・ビートルズら受賞
ほか、この1年間に最も活躍したアーティスト「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門には安室奈美恵、洋楽部門にはザ・ビートルズなど、様々なアーティストが表彰された。(modelpress編集部)
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