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DearDream、初全国ツアーを笑顔で完走 センター石原壮馬、ロングMCで語ったドリフェス!プロジェクトの愛、仲間からの愛<ライブレポ・セットリスト>

【DearDream/モデルプレス=2月27日】5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!R」から生まれたアーティストDearDreamによる初の全国ツアー「DearDream 1st LIVE TOUR 2018『ユメノコドウ』」が25日、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにてファイナルを迎えた。1月10日の東京・TOKYO DOME CITY HALLを皮切りに福岡、大阪、愛知、神奈川の全国5都市を巡った同ツアー。公演ごとにメンバー1人ずつ担当したロングMCは最年少でセンターをつとめる石原壮馬(as:天宮奏)がラストを飾り「みんなの愛があってここまで無事に走り切れたと実感しました。本当にいつもたくさんの愛をありがとうございます!」と感謝の想いを届け、約5000人の観客から歓声を浴びた。

DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」パシフィコ横浜国立大ホール/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)

“愛が深い”「ドリフェス!」プロジェクトの軌跡

DearDream(左から)正木郁、溝口琢矢、石原壮馬、富田健太郎、太田将熙(提供写真)
グループとしては結成3年目。「ドリフェス!」に対して石原は「すごく愛の深いプロジェクト。人生でこれまでにない、今後あるかもわからないくらい愛してもらいました」と表現した。同タイトルのゲームアプリとテレビアニメの中心となるユニットDearDreamの声を演じる石原、溝口琢矢(as:及川慎)、富田健太郎(as:佐々木純哉)、太田将熙(as:片桐いつき)、正木郁(as:沢村千弦)、ライバルユニットKUROFUNEの声を演じる戸谷公人(as:風間圭吾)、株元英彰(as:黒石勇人)らが実際にライブやイベントなどの活動を行うことから、2次+3次元=“5次元アイドル応援プロジェクト”。それぞれが独立しながら、夢のステージを目指す熱きストーリーがキャラクターとキャストで絶妙にリンクする部分に5次元の奥深さ、制作陣の愛がある。

昨年12月、アニメ2ndシーズンが“DearDreamのツアー決定”で最終回を迎えてからストーリーは地続きに。ツアー前にアニメ監督の村野佑太氏から「あの7人をしっかりステージに連れて行ってください」との言葉を受け取ったという石原は「その魂を受け継いでここまで走ってきました。僕は5人でも7人でもなく、14人でここまで無事に走り切ったと思っています」と自身に宿るキャラクターの想いを代弁する。

個性の光るユニット曲、KUROFUNE襲来、みんなで生んだParade… 進化したステージで魅了

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石原が「パシフィコー!」と叫ぶのを合図に、昨年2月にリリースした1stアルバム表題曲「Real Dream!」でライブは開幕。この日を待ちわびた5000人の歓声とともに赤、青、黄色、緑、薄紫のペンライトが揺れると、メンバーも「すごい熱気!ついにパシフィコまで来たぞ!」(石原)、「ステージからの景色をみんなに見せてあげたいね!」(正木)と大興奮で喜びを口にした。

溝口琢矢、富田健太郎/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)
ソロのダンスアピールを取り入れたアレンジで“進化”を見せ「パシフィコの皆さん声出してイケますか?」「イケるっしょ!」とお決まりのコール&レスポンス。「Symmetric love」(溝口・富田)、「You are my RIVAL」「アブラカダブラ魔法の呪文」(太田・正木)、「グローリーストーリー」(石原・溝口・富田)のユニット曲メドレーはスクリーンに映し出されたアニメのキャラクターのダンスと連動する、まさに“5次元”ならではの演出。ユニットごとに個性の光るパフォーマンスで魅了する流れから、改めてステージ上に5人が揃って歌う「Dream Greeting!」で会場の掛け声もさらにボリュームを増した。

正木郁、太田将熙/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)
石原壮馬、富田健太郎、溝口琢矢/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)
スクリーンに「KUROFUNE」のロゴが映し出されると会場の空気は一変、DearDreamとは対照的な黒を基調とした衣装に身を包んだKUROFUNEの“襲来”だ。アニメ内では良きライバル関係で、キャスト5人にとっても兄貴分的な存在である戸谷と株元の2人がゲストとしてツアーに帯同し、今月3日・4日にはなかのZERO大ホールにて「BATTLE LIVE KUROFUNE vs DearDream」も開催。「ARRIVAL -KUROFUNE Sail Away-」で「襲来!」コールが響く中、戸谷が“プリンス全開”のウィンクや投げキスで酔わせれば、株元が低音ボイスで「パシフィコのみんな、もっと声を聞かせてくれ!」と煽る、KUROFUNEの2人ならではのコンビネーションで一気に引き込む。KUROFUNE恒例、観客がどこから来たかを聞いていく“出席確認”では、北は北海道から南は沖縄、さらには海外からはるばる訪れたファンもおり、会場から自然と拍手が沸き起こる一幕もあった。

KUROFUNE/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)
MCでご当地ネタを取り入れるなど、それぞれの会場のファンとの交流を大切にしてきたツアー。この日は「みんなでこの会場をひとつにしましょう!」(石原)という思いから、客席を7つのブロックに分け、ペンライトで7色の帯をつくり「Paradeが生まれる」を歌唱。約5000人の大合唱とともに光の虹が揺れる景色を前にした7人はその美しさを噛み締めながら歌い、瞳を潤ませた。

モノトーンのカジュアルな衣装も着こなし/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)
客席に7色の虹が浮かび上がった「Paradeが生まれる」/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)
会場ごとに組み合わせの異なる“ユニットシャッフル企画”も今回の目玉。最終日は、先月31日にリリースされた『SHUFFLE LIVE 01』より「SAKURA LETTER」(溝口・戸谷)、「ユレル MIDNIGHT」(石原・株元)、「BIRDCAGE ~欲望の鳥籠~」(富田・太田)、「MAY BE, LADY!」(正木・株元)の4曲が披露され、しっとりと切ない歌声で聞かせる「SAKURA―」、アクロバティックなダンスと力強いサウンドが特徴的な「BIRDCAGE―」といった多彩なナンバーで観客を飽きさせない。

センター石原壮馬、最高の仲間に囲まれた「俺は最強です!」

ラストスパート、デビュー曲の「NEW STAR EVOLUTION」に、タオルを振り回して盛り上がる「真夏色ダイアリー」、そしてツアーのタイトル曲でアニメ2ndシーズンのOP主題歌である「ユメノコドウ」までを一気に畳み掛け、汗だくでステージに立ち尽くしたDearDreamはまさに完全燃焼。

その中心で、石原が「セトリを決めるのも本当にみんなの色んな思いがぶつかりあって時間がかかりました。その分、2年半の集大成全てをぶつけられるセトリになったと思う」と達成感をにじませ「このプロジェクトが始まったばかりの頃はダンスも歌もヘタだし、トークやラジオをやっても面白くなくて…。あの時のことを考えたら、まさかパシフィコに立つなんて思ってもみませんでした。メンバーはもちろん、色々なコンテンツにスタッフの皆さん、集まってくれるみんなの愛があってここまで来られたとすごく感じました」と感謝を述べると、富田から「本当にこの2年半、真ん中として色んな重みやプレッシャーから守ってくれた壮馬に改めて拍手をあげたい」とねぎらいの一言。

石原壮馬/写真:K.Hikaru
会場から割れんばかりの拍手と「いつもありがとう!」の歓声を浴び、感動で瞳を潤ませた石原は「嬉しいですよ。右にも左にも仲間がいて、後ろには支えてくださるスタッフさんがいて、前にはみんながいる。俺は最強です!」と満開の笑顔をはじけさせた。

ファンはおじいちゃんおばあちゃん!?爆笑&感動のラストMC…まさかの万歳三唱

鳴り止まぬ「イケるっしょ!」に応え、アンコールに「ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたい」を歌い、改めてステージに7人そろって最後のMC。所属する「劇団プレステージ」とドリフェス!をいずれも“大切な家族”であるとした上で「皆さん(=ファン)は…温かく見守ってくださるおじいちゃんとおばあちゃんかな」と例え、爆笑をさらった株元。「出会った頃はよちよち歩きで、自分の足で立つこともできず“夢を追いかける側”だったDearDreamとKUROFUNEが、いつの間にか“夢を与えられる側”になったというのが本当にすごい」とここまでの成長を噛みしめる戸谷。

戸谷公人/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)
株元英彰/写真:K.Hikaru
ファンへの想いを伝え、最後に「わがままですみません…父さん母さん、本当に産んでくれてありがとうございました!本当に幸せになれました!」と両親への感謝を叫んだ正木。「いいことも悪いこともたくさんあるけど、だからこそDearDreamやKUROFUNEのライブの時だけはみんなに笑顔で帰ってほしい。みんなの笑顔をこれからも僕らが作っていきたいし、これからも一緒に歩んでいってほしいです」と決意を述べる太田。「こんな短期間で密度の濃い、楽しい楽しい楽しい楽しい日々を僕は忘れないと思います。皆さん本当に今日は寒い中来てくださってありがとうございました!」と想いを込めたスピーチを「お疲れ様でした!」というゆるい言葉で締め、「忘年会か!」と総ツッコミを受ける富田。

正木郁/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)
太田将熙/写真:K.Hikaru
「(自分のカラーの)青を見ると幸せな気持ちになるようになりました。“青=幸せ”とつながるのは、ライブやイベントが全部幸せだからだな、というのを改めてこのツアーで感じました」としみじみ語る溝口。そして最後の石原は「ヤバイなー…もう言うことがなくなってしまった。これ以上何も言うことはありません。じゃあ…万歳三唱しますか!」とまさかの提案。驚いたメンバーが「新しい!」「ヤバイな。シュールだよ」「壮馬がやるって言うならやるんだよ!」などと騒ぐのをよそに、「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」と見事、約5000人を巻き込む異色の万歳三唱をやり遂げてみせた石原だった。

富田健太郎/写真:K.Hikaru
溝口琢矢/写真: Rie Suwaki(MAXPHOTO)

Wアンコールは「シンアイなる夢へ!」涙と笑顔のフィナーレ

その後、7人全員で歌う「ALL FOR SMILE!」で大団円を迎えたが、それでも歓声が収まることはなくWアンコールへ。再びDearDreamが登場し、客席から「歌って~!」とリクエストが飛ぶと「わかりました、採用します。俺の言うことは絶対だから(笑)」と石原。「そのかわり全部を出し切ってください!後悔だけはしないように歌って!」と呼びかけ、アニメ1stシーズンのED主題歌である「シンアイなる夢へ!」を大合唱。5人も後悔を残さぬようステージを所狭しと動き回りながら抱き合ったり、誰か1人が離れてしまえばそこにみんなで駆け寄ったり…全28曲・3時間超にわたるライブは、がっちりと肩を組んだ5人の笑顔で締めくくられた。

2階・3階席から見えた“終演直後”の景色。約5000人の拍手に見送られ、DearDreamの4人がステージ中央の階段を降りてハケると、その先で待っていたのはKUROFUNEの2人。富田がライブ中の出来事として「袖にハケた時に公人くんがいるとリラックスする。無言でグータッチするんだよね」と語ったように、お互いをねぎらうようにハイタッチを交わした後、まだ名残惜しそうにひとりステージに残る石原の背中を見守る6人の姿がそこにあった。(modelpress編集部)


【DearDreamインタビュー】初全国ツアーの熱き舞台裏

DearDream 1st LIVE TOUR 2018「ユメノコドウ」セットリスト

2018年2月25日(日)パシフィコ横浜 国立大ホール

M1. Real Dream!
M2. PLEASURE FLAG
MC
M3. Symmetric love(溝口・富田)
M4. You are my RIVAL(太田・正木)
M5. アブラカダブラ魔法の呪文(太田・正木)
M6. グローリーストーリー(石原・溝口・富田)
M7. Dream Greeting!
M8. ARRIVAL -KUROFUNE Sail Away-
MC
M9. 君はミ・アモール
M10. FACE 2 FAITH
MC
M11. Whole New World
M12. Future Voyager
MC
M13. Paradeが生まれる
M14. White Pavement
MC
M15. ユレル MIDNIGHT
DANCE BRIDGE
M16. Butterfly Girl
DANCE BRIDGE
M17. STARTING TOGETHER
VTR
M18. SAKURA LETTER(溝口・戸谷)
M19. ユレル MIDNIGHT(石原・株元)
M20. BIRDCAGE ~欲望の鳥籠~(富田・太田)
M21. MAY BE, LADY!(正木・株元)
VTR
M22. NEW STAR EVOLUTION
M23. 真夏色ダイアリー
M24. インフィニティ・スカイ
M25. ユメノコドウ
MC
M26. シンアイなる夢へ!
Encore
EN1. ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたい
MC
EN2. ALL FOR SMILE!
W Encore
EN3. シンアイなる夢へ!



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