DEAN FUJIOKA、ステージ上で涙　知られざる想いも語る

今年、日本での音楽活動も本格化させたDEANは、7月に1st.EP「Permanent Vacation／Unchained Melody」をリリースし、同作を携えた計6公演のライブも開催。番組では生まれ故郷・福島でのライブに密着した。

今回、自身が手掛けた楽曲「Priceless」と未発表の最新曲「DoReMi」で、地元の小中学生に合唱として参加してもらうことを呼び掛けたことをきっかけに、ライブ前に自らも福島を訪問。小中学生に直接思いを伝える機会を得た。

そしてライブ当日、DEANはインドネシアで東日本大震災の状況を知り、生まれ故郷・福島に思いを馳せて作曲した「Priceless」、福島はもとより未来を担う全世界の子供達に未来を明るく変えていく力を与えたいと願って制作した「DoReMi」で子供たちと共演。そのステージではDEANの目に涙が…。

DEAN FUJIOKAの思い

また、番組では俳優・ミュージシャンとしての多忙な日々やライブの舞台裏にも潜入。

海外各地での経験を積んできたDEANの知られざる故郷への思い、音楽への思いが語られる。（modelpress編集部）